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豊田芳州(とよだほうしゅう)
「横浜がみえる時間」「沈黙の森から」「ドイツからの風」の三つをテーマとし、その魅力的な風物を撮影し紹介している。
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僕は画像のシャープさにはとてもうるさくて、
写真を評価するときの大事な基準です。
写真は好奇心から始まりました。高校の修学旅行で京都と奈良に行ったとき、父に買ってもらったオリンパスワイドを使って初めて写真を撮ったのですが、当時はモノクロームで、赤やオレンジなどいろんなフィルターを使ったらとてもエキゾチックな雰囲気になり、見た目と違って写るのがとてもおもしろかったんですよ。
見た目通りに写らないおもしろさ、自分の頭の中でつくった世界が撮れるというのが、僕の写真の原点でしたね。
もともと僕は化学が好きだったので、大学は化学専門の写真印刷工学を専攻しました。当時は化学を活かした写真関連の技術者になりたいという想いと、クラシック音楽が大好きで音楽家にもなりたいという想いのふたつがあって欲張りでしたね。結局、音楽家は断念しましたが、芸術作品をつくるという点で写真撮影の方向に集約されたんです。
大学卒業後、そのまま学校の研究室で文部技官として働いていた時期がありました。このときに絞りとシャッタースピードの組み合わせから発生するブレとボケの確率を研究しましてね、「シャープな写真に関する考察」という論文を書きました。だから僕は画像のシャープさにはとてもうるさくて、写真を評価する時の大事な基準になっています。
その後、知人の紹介で学習研究社(学研)に籍をおきました。ここで、立体的に見える「ステレオ写真のビュアー」を開発してアメリカのパテントを取ったこともあるんですよ。当時は技術開発の仕事がメインだったので、プライベートな時間を利用しては自分の作品「横浜がみえる時間」を撮り貯めていました。
大学の研究室時代と学研にいたときと、この間五度ほど個展を開いています。
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| 私たちの企業理念は“Your Vision, Our Future−夢を創り、実現する力”。映像分野では、最高のデジタル画質で新しい感動を創り出すことが目標です。デジタル専用設計レンズ
ズイコーデジタルで捉えた一瞬は、私たちがレンズに込めた思いまで、鮮やかに表現してくれました。 |
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