わくわく科学教室



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光イリュージョン(すりぬける壁)


光イリュージョン(すりぬける壁)

  • 対象年齢:小学校低学年~中学生
  • 難易度   : やさしい
  • 実演時間:15分
  • 製作時間:30分

ねらい

光の波の性質をマジック形式で体験することができます。
現象に驚くと共に、光の特性を十分理解できるので、ぜひチャレンジしてみてください。

学習内容

  • キーワード:偏光・光

材料

  • 偏光板 (大きさ130cm×25cm)×2枚
  • セロハンテープ
  • ハサミ
  • 定規
  • ふた付き透明アクリルボックス (縦 32cm×横 32cm×高さ 50cm)

作り方

【偏光板について】

作り方

偏光板には向きがあります。

作り方

同じ向きの偏光方向に重ねると光は透過します。


作り方

直行する方向に重ねると光は透過しません。


【作り方】

作り方

アクリルボックスのふたと底に黒画用紙を貼ります。 (アクリルボックスが透明の場合)

作り方

アクリルボックス内側の上半分に偏光板を同じ向きで貼ります。下半分には偏光方向を90°傾けて貼ります。すき間ができないようにします。

  • セロハンテープは、光の偏光方向を変えてしまうため、目立ちます。偏光板をセロハンテープで固定する際、利用は最小限にしてください。

作り方

アクリルボックスのふたは着脱可能にします。底はセロハンテープで固定します。

作り方

完成


子どもたちへの説明

子どもたちへの説明の例をご紹介します。

子どもたちへの説明(1)

セリフ
「これは透明の箱です。真ん中には黒い透明の仕切りがあります。今から、左側にあるぬいぐるみを一瞬で右側に移動させてみたいと思います」

説明

  • セリフを言い終わったら、箱に黒い布をかぶせる

子どもたちへの説明(2)

セリフ
「光イリュージョン!」

説明

  • 箱を横に振ってぬいぐるみを移動。振り方を工夫して瞬間移動したように見せると効果的

子どもたちへの説明(3)

セリフ
「ぬいぐるみが移動しました!どうやってぬいぐるみは移動したのでしょう?わかるかな?」

説明

  • 布を取って、ぬいぐるみが移動したことを確認
  • 2回目は黒い布をかけないで、ぬいぐるみの移動を子どもたちへ見せてみる

子どもたちへの説明(4)

セリフ
「実は透明な箱の真ん中に、壁はありません。光の性質を利用したマジックです。この箱には特別なシート(偏光シート)を貼り付けてあります。このようにすることで、真ん中に板があるように見える部分ができるのです。」
(詳しい説明はしくみページをご参照ください)

説明

  • 透明な箱のふたを開けて、子どもたちへ箱を見せてまわる

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