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2009年3月13日

好評のラジオレコーダーに、NHKCD「NHKラジオ ラジオ英会話」のデータを収録

HDD内蔵ラジオレコーダー
『ラジオサーバー VJ-10-JA』発売

ラジオ番組を合計最大約2,500時間分、デジタル録音可能

ラジオサーバー VJ-10-JA

ラジオサーバー VJ-10-JA

オリンパスイメージング株式会社(社長:大久保 雅治)は、ラジオ番組の録音ができるハードディスクドライブ(HDD)内蔵ラジオレコーダー「ラジオサーバー VJ-10」に、あらかじめNHKCD「NHKラジオ ラジオ英会話」の音声データを収録した「ラジオサーバー VJ-10-JA」を2009年3月30日から、当社のオンラインショップ(http://shop.olympus-imaging.jp/index.html)、および三省堂書店をはじめとした全国の主要書店を通じて発売します。

主な特長

  1. NHKCD「NHKラジオ ラジオ英会話」を内蔵ハードディスクにあらかじめ収録
  2. 大容量HDD 搭載で合計最大約2,500時間のFM/AMラジオ番組をデジタル録音
  3. USB接続によりパソコンとのデータ転送が可能
  4. 情報が見やすい大画面液晶・使いやすいボタン配列の採用

「ラジオサーバー VJ-10-JA」は、2007年3月の発売以来好評の「ラジオサーバー VJ-10」に、NHKCD「NHKラジオ ラジオ英会話」の番組コンテンツをあらかじめ収録したモデルです。「ラジオ英会話」はNHKラジオ第2放送で放送されている英会話の番組で、番組の内容がCDに収録された2008年10月号~2009年3月号分をじっくりお楽しみいただけます。

「ラジオサーバー VJ-10-JA」はFM/AMラジオ受信機本体に大容量37GBのHDDを搭載しており、長時間モードで合計最大約2,500時間分の録音ができるので、収録済みの英会話以外にも、深夜放送、お気に入りのDJやアーティストによる番組の録音など、様々なラジオ番組を大量に録音して楽しむことができます。

長時間モードで録音できる合計時間です。(収録済みデータを除く)

発売の概要

製品名 メーカー希望小売価格 発売日
HDD内蔵ラジオレコーダー
「ラジオサーバー VJ-10-JA」
オープン価格 2009年3月30日

主な特長の詳細

  1. NHKCD「NHKラジオ ラジオ英会話」を内蔵ハードディスクにあらかじめ収録
    NHKCD「NHKラジオ ラジオ英会話」は遠山顕氏を講師にNHKラジオ第2放送で放送された番組内容をコンパクトにまとめて収録したCDです。「ラジオサーバー VJ-10-JA」はあらかじめこのCDの2008年10月号~2009年3月号分を約12時間収録したモデルです。本体機能の早聞き・遅聞き、リピート機能などによって、英会話に欠かせない「話すこと」「聞くこと」をじっくり身につけることができます。
  2. 最大約2500時間分※1のラジオ番組や音声データが録音可能
    「ラジオサーバー VJ-10-JA」は、FM/AMラジオ受信機に大容量37GBのハードディスク(HDD)を搭載しているので、ラジオ番組を簡単かつ大量に録音することができます。記録方式には、汎用性に優れたWMA(Windows Media Audio)フォーマット、MP3フォーマットを採用し、長時間モードでは合計約2,500時間、標準モードでは約1250時間、高音質モードでは約625時間の長時間録音ができます。20件の番組予約、20局のラジオ局の登録ができるので、外出時や深夜放送などのタイマー予約録音にもたいへん便利です。
    ※1 長時間モードで録音できる合計時間です。1ファイルあたりの録音時間は、最長27時間です。
  3. パソコンやICレコーダーへのデータ転送が可能
    USB2.0 Hi-speedに対応しているため、パソコンと接続して、データを相互に高速転送することができます※2。再生方式は、WMAと MP3に対応しているので、パソコンでダウンロードしたポッドキャスト番組や、CDから取り込んだコンテンツ等も本機1台で一括管理できます。
    また、オリンパス製ICレコーダー※3を「ラジオサーバー VJ-10-JA」に直接差し込むことで、ケーブルを使わずにデータの転送をすることができます※3。これにより、例えば、タイマー予約で録音しておいた深夜番組を通勤・通学時に聴くといった使い方も手軽に楽しめます。
    ※2 あらかじめ収録してある「ラジオ英会話」のコンテンツは、パソコンおよびICレコーダーへの転送はできません。
    ※3 対応レコーダーは、弊社ホームページ(http://olympus-imaging.jp/)の対応表をご参照下さい。
  4. 情報が見やすい大画面液晶・使いやすいボタン配列の採用
    情報表示部には、大画面3.9型STNモノクロ液晶ディスプレイを搭載。放送局名、周波数、時刻表示はもちろん、音楽コンテンツ再生時には曲名・アーティスト名も表示可能です。
    また、ボタン配列の工夫や、アイコンおよび日本語での機能表示、液晶ディスプレイによる操作ガイダンスなどにより、使い勝手にも配慮しています。

その他の特長

  • 高音質ステレオスピーカーを搭載
  • 時報を利用した時計自動補正機能
  • 録音日時や放送局、再生の有無などによる録音ファイル検索
  • 早聞き・遅聞き再生、A-B間リピート再生、インデックスマークなど、多彩な再生機能
  • 目覚まし機能、おやすみタイマー機能
  • 付属のオーディオケーブルを使って、アナログの音声データをデジタルデータに変換(ダイレクトエンコーディング)、収録が可能
  • 別売AMループアンテナ「AN1」(希望小売価格:オープン価格)で、電波を受信しにくいビルやマンション内でもAM放送波を受信補助

HDD内蔵ラジオレコーダー「ラジオサーバー VJ-10-JA」の主な仕様

電源

定格電圧:9.5V
外部電源:専用ACアダプタ

質量

約640g(本体のみ)

外形寸法

約205(幅)×120(高さ)×89(奥行き)mm (最大突起部含まず)

液晶ディスプレイ

3.9型STNモノクロ液晶(縦128×横240ドット)

記録媒体

内蔵ハードディスク37GB

記録形式

WMA(Windows Media Audio)形式、MP3(MPEG1、2、2.5 Audio Layer3)形式

再生形式

WMA(Windows Media Audio)形式、MP3(MPEG1、2、2.5 Audio Layer3)形式
サポートビットレート 再生時 WMA :32~192kbps(可変ビットレートを含む)
MP3 : 8~320kbps(可変ビットレートを含む)
録音時 WMA・MP3 :高音質(128kbps)、標準音質(64kbps)、長時間音質(32kbps)
記録時間 高音質: 約625時間
標準音質: 約1,250時間
長時間音質:約2,500時間
最大保存ファイル数 20,000
使用条件 温度: 5~35C°
湿度:30~90%(結露のないこと)
USBポート USB2.0(Aタイプ/mini-Bタイプ)
時計自動補正 AM放送時報同調方式
スピーカー ステレオスピーカー内蔵(Ø28mm、 8Ω)
イヤホン端子 Ø3.5mmミニジャック(ステレオ)、推奨インピーダンス 16Ω
ライン入力端子 Ø3.5mmミニジャック(ステレオ)
スピーカー実用最大出力 1W以上
イヤホン最大出力 1.5mW+1.5mW(インピーダンス16Ω時)
アンテナ入力 AM:アンテナ接続端子
FM:Fタイプコネクタ
時計精度 月差120秒以内
ラジオ仕様 バンド 周波数 周波数間隔
FM 76.0~90.0MHz 0.1MHz
AM 531KHz~1629KHz 9KHz
ACアダプタ AC100V、50/60Hz
DC9.5V、1200mA
同梱品 本体(NHKCD「NHKラジオ ラジオ英会話」(2008年10月~2009年3月分)収録済)、AM用ループアンテナ、FM用アンテナ、ACアダプタ、FMアンテナ取付用工具、USBケーブル、オーディオケーブル
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