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2011年7月21日

オリンパスグループ従業員向け環境啓発活動
社内環境フォトコンテストを実施
優秀作品は東京・大阪のオリンパスプラザで展示

オリンパスは、6月の環境月間における環境啓発活動として、全世界のグループ社員を対象に環境フォトコンテストを実施しました。4つの地域(米国、欧州、アジア・オセアニア、日本)の優秀作品 4点、入選作品 16点、合計20点を東京・大阪のオリンパスプラザで展示します。

本コンテストは、「未来に残したい『自然の恵み』」をテーマに実施しました。当社グループ社員の作品応募は1,252作品に上り、応募者からは、「写真を通じて身近な自然の姿を見つめる良い機会になった」などの声が寄せられました。優秀作品の審査には、南極や海に沈みゆく国「ツバル」の写真を通じて、地球温暖化問題を訴える写真家・水本俊也(みずもとしゅんや)氏にご協力いただきました。優秀作品は、当社ホームページで掲載されるほか、東京・大阪のオリンパスプラザ内ギャラリーで展示されます。

「環境フォトコンテスト」概要

テーマ :  未来に残したい「自然の恵み」
対象者 :  オリンパスグループ全従業員とその家族
応募件数 :  1,252件
作品展示 :  オリンパスホームページ http://www.olympus.co.jp/jp/csr/
7月28日~8月10日  オリンパスプラザ東京内ギャラリー
8月22日~8月31日  オリンパスプラザ大阪内オープンフォトギャラリー
※開館時間10:00~18:00(最終日は15:00まで)/日曜・祝日定休
優秀作品 :   
「ヒナを育むキャットバード」(米国) 「秋の葉」(欧州) 「段々畑の朝日」(アジア・オセアニア) 「清流の里」(日本)

「ヒナを育むキャットバード」
(米国)

「秋の葉」
(欧州)

「段々畑の朝日」
(アジア・オセアニア)

「清流の里」
(日本)

水本俊也氏

水本俊也氏コメント
「一人ひとりがカメラを通じて自然に目を向けること。それも環境活動の一つです。環境との調和を大切にする『オリンパス』。世界中から応募された素晴らしい作品の数々に出会うことができました」。

プロフィール
1972年生まれ。客船写真師を経て、クルーズ、ヨットを中心とした船旅カメラマンとなる。船や海をテーマに地球を巡る旅を続けながら、媒体への作品発表、執筆を行う。また、写真を通じて、地球温暖化などの問題にも取り組んでいる。


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