オーディオ用 ソフトウェアアップデート&ダウンロード

Olympus Sonority のアップデート ( Windows )

概要

以下のソフトウェアについての変更点を説明しています。

  • Olympus Sonority
  • Olympus Sonority Plus
  • Olympus Sonority Plus for Editors : Music

主な変更点について

バージョン
( 更新日 )
主な変更点
Ver.1.4.5
(2021/3/24)
  • 社名をオリンパス株式会社から OMデジタルソリューションズ株式会社に変更しました。
Ver.1.4.4
(2015/06/25)
  • オートバックスペース機能を追加しました。
Ver.1.4.3
(2013/06/03)
  • RS32 (Hand Controller) に対応しました。
  • 汎用 USBマイクでの録音に対応しました。
Ver.1.4.1
(2012/11/14)
  • Windows 8 に対応しました。
  • LS-14 / LS-12 に対応しました。
  • 有音区間検出処理を高速化しました。
Ver.1.4.0
(2012/05/30)
  • 起動を高速化しました。
    起動時の内部処理、およびインストール / アンインストール処理を見直し、起動時の高速化を行いました。
  • フルスクリーン画面表示に対応いたしました。
    DAISY 再生でフルスクリーン画面/通常画面の切り替えができます。フルスクリーン画面上でも、再生、見出しのスキップなどの操作が可能です。
  • ブラウズ画面で JAWS for Windows のスクリーンリーダーに対応しました。
Ver.1.3.3
(2011/09/06)
  • インデックスマークの拡張に対応しました。
    WMA, MP3, WAVファイルのインデックスマークを最大 99個まで登録、管理できます。
    ただし、レコーダーによっては管理できるインデックスマークの個数が 16個に制限される場合があります。
Ver.1.3.2
(2011/07/29)
  • 有音区間検出処理中のキャンセルができるようになりました。有音区間検出中に、メニューまたは有音区間検出の実行ボタンを再度クリックすると、処理を途中で中断することができます。
  • ファンクションキーの REW, FF の動作を改善しました。ファンクションキーに、REW, FF の動作を割り当てた場合、キーを押している間のみ動作するよう変更しました。
  • 時短モード切り替えの動作を改善しました。時短モードは、メニューまたは、時短切り替えボタンで切り替えることができ、各ファイル毎に状態を保持するように改善しました。
Ver.1.3.1
(2011/03/07)
[ Ver1.3.1 ]
  • LS-7,DS-800 用の下記ヨーロッパ言語の音声ガイダンスを追加しました。
    (ドイツ語、イタリア語、ロシア語、チェコ語、デンマーク語、ギリシア語、フィンランド語、オランダ語、ノルウェー語、ポーランド語、ポルトガル語 (欧州)、スウェーデン語、トルコ語、ウルドゥー語、ヒンドゥー語、エストニア語)
[ Ver1.3.0 ]
  • DAISY 3.0 の再生に対応しました。
    DAISY 3.0 の .opfファイルを指定して、DAISY 3.0 のコンテンツを読み込み再生できます。
  • 時短再生 (有効な音声、会話部分を検出して再生する) 機能を追加しました。
    音声や会話の有効な部分を検出し、無音領域を除去して再生することで、ヒアリングの時間を短縮できます。
    また、短縮した音声 (会話) をファイルとして出力することができます。
  • キーのカスタマイズ機能を追加しました。
    再生、巻き戻し、早送り、時短再生の動作を、任意のファンクションキーに割り当てることができます。
  • ブラジルポルトガル語に対応しました。
Ver.1.2.0
(2010/08/03)
  • FMフォルダに対応しました。(※)
    FMフォルダの音声ファイルのダウンロード、アップロードができます。
    ※ 2010年 7月時点 : V-85 が対応しています。
Ver.1.1.0
(2010/06/16)
  • DAISYブックの再生機能を追加しました。
    お手持ちの DAISY のコンテンツを Olympus Sonority で取り込み、DAISY の再生、 ブックマークの追加、削除、プロパティの表示ができます。
    また、DAISY 対応の弊社 レコーダー (※) を接続することで、DAISYブックの転送およびレコーダーでの視聴ができます。
    ※ 2010年 6月時点: DM-4 が対応しています。
  • アップロード時のミュージックフォルダの指定を追加しました。
    アップロード時のフォルダ選択で、ミュージックフォルダに対応した弊社レコーダーであれば、ミュージックフォルダおよびそのサブフォルダを指定して、音声ファイルをアップロードできます。
  • Windows のハイコントラスト表示に対応しました。
    Windows の「ユーザー補助のオプション」で画面をハイコントラストに設定した場合、ブラウズ画面、波形編集画面がハイコントラスト表示に切り替わり、視覚に障がいのある方にも表示が見やすくなります。
Ver.1.0.2
(2009/12/10)
  • Dragon Naturally Speaking 2005 以降に対応しました。
    Dragon Naturally Speaking 2005 がインストールされている場合は、 Olympus Sonority のメニューから音声認識ができるようになります。
Ver.1.0.1
  • Windows 7 (32bit / 64bit) に対応しました。
  • 簡体字中国語に対応したレコーダーのデバイス設定に対応しました。
    簡体字中国語の音声ガイダンス、デバイス設定でのレコーダーメニューの言語切り替えに対応しました。
  • フットスイッチ RS-27 / RS-28 に対応しました。
    再生コントロールのボタンと同様、再生時に FF / Play (STOP) / REW の操作ができます。
  • LS-10, LS-11 のフォルダ名の変更に対応しました。
  • DSS Pro (DS2) ファイルの OLE 埋め込み機能に対応しました。

アップデート方法

Olympus Sonority のアップデートを行う場合は、 Olympus Sonority のインフォメーション画面でアップデータを確認します。

■アップデートの前に
ここでは Olympus Sonority のアップデートする手順について説明しています。
アップデートの前に以下の条件をご確認ください。

  • お使いのパソコンがインターネットに接続されている環境であること。
  • お使いのパソコンに管理者権限のユーザーでログインしてください。
  • レコーダーがUSB接続されている場合は、取り外してください。
  • ウィルス監視ソフトでインターネット接続が許可されていること。
    ノートン・アンチウィルスなどをご使用の場合、特定のソフトウェアからインターネット接続できないようにする機能があります。その機能をご使用の場合は、Olympus Sonority からそのインターネット接続を許可するように設定してお試しください。
    ※ ウィルス監視ソフトでの設定方法につきましては、そのソフトのヘルプでご確認いただくかメーカーのサイトなどでご確認ください。
  • 弊社サーバーが混み合っている場合や、回線が不安定な場合は、アップデートできないことがございます。その際はお手数ですが、時間をおいてから再度アップデートをお試しください。

アップデートの操作手順

  1. メインツリービューの Olympus Sonority を選択します。 →情報表示エリアが表示されます。
    情報表示エリアのアップデート情報に Olympus Sonority の最新版がある場合は、[ 更新情報を見る ] ボタンをクリックします。
    または、[ ヘルプ ] - [ ソフトウェアのアップデートを確認 ] メニューを選択します。 → 更新情報が表示されます。

  2. 情報表示エリアの更新情報の表示

  3. 内容を確認して [ ダウンロード ] ボタンをクリックします。

    内容を確認して [ ダウンロード ] ボタンをクリックします。


  4. アップデータのダウンロードが始まります。
    ダウンロードが完了すると、Olympus Sonority は終了し、アップデートが開始されます。

    手順は以上です。
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