2020年8月25日発表の「内視鏡製品の自主回収に関するお知らせ」に関して国内における自主回収の補足説明

2020年9月3日

このたび、自主回収の対象となる2製品の内、気管支ビデオスコープ「OLYMPUS BF TYPE Q180」は、主に欧米で販売されている製品のため、国内での回収対象製品はございません。一方、胆道ファイバースコープ「OLYMPUS CHF TYPE CB30S」(以下、CHF-CB30S)は、グローバルで販売されている製品のため、国内も対象となります。

当社は、当社の品質基準に照らし合わせ、患者様の安全確保を最優先に考え、「CHF-CB30S」を所有・使用している国内の医療機関に案内の上、自主回収を実施します。

掲載内容は、発表日現在の情報であり、ご覧になっている時点で、予告なく情報が変更(生産・販売の終了、仕様、価格の変更等)されている場合があります。