オリンパス、イスラエルMedi-Tate社製品を独占販売提携で米国市場導入前立腺肥大症低侵襲治療デバイス「iTind」米国FDA de Novo承認を取得

2020年4月6日

オリンパス株式会社(社長:竹内 康雄)は、前立腺肥大症(以下、BPH)の 低侵襲治療デバイス「iTind」について、米国FDA de Novo(デノボ)の承認を取得しました。「iTind」はイスラエルの医療機器会社Medi-Tate社により開発されました。当社はMedi-Tate社に2018年11月に出資し、米国で「iTind」の独占販売権を有しています。当社は前立腺肥大症低侵襲治療デバイスの導入により、患者さんのQOL向上に貢献する治療手技に新たな選択肢を生むと共に、泌尿器分野のポートフォリオを一層充実してまいります。
*同等デバイスが無く、使用目的に対し安全性と有効性が合理的に保証された新規医療デバイスの登録プロセス。

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