医療事業における情報開示

倫理委員会

内視鏡をはじめ医療機器を開発・生産するオリンパスおよび国内グループ会社は、国際的規範である「ヘルシンキ宣言(人を対象とする医学研究の世界共通の倫理的原則)」および日本の「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に対応するため、医学系研究の実施にあたっては「倫理委員会」を開催し、倫理、科学、信頼性、利益相反などの観点からその妥当性を審査しています。倫理委員会を構成する委員を研究に直接関与しない社内外の有識者とすることで、同委員会の独立性を確保しています。審査の対象は、オリンパスおよび国内グループ会社が実施する、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」が適用されるすべての医学系研究で、倫理委員会の透明性を高めるため、倫理委員会の規約、名簿、議事録要旨を厚生労働省の「研究倫理審査委員会報告システム」へ登録することにより公開しています。
2021年3月期はオンラインでの倫理委員会を開始しており、新型コロナウイルス禍においても研究開始や継続に影響が出ないように対応しています。

倫理委員会

透明性ガイドライン

オリンパスおよび国内グループ会社では、以下に掲げる「オリンパスと医療機関等との透明性に関する指針」を定め、この指針に基づいて、医療機関や医療関係者等への支払費用の情報を公開することで、透明性の確保と向上に努めています。なお、オリンパスグループにおける助成金の2021年3月期の実績は約 US$5.3 million (586百万円相当)となっています。

オリンパスと医療機関等との透明性に関する指針

医療機関等への資金提供等