世界各地におけるがん啓発・支援活動
内視鏡は、さまざまな病気の検査や治療に使用されています。例えば、胃がんや大腸がんは、早期発見・早期治療で治る可能性が高く、内視鏡はそうしたがんの発見や治療のために役立てられています。しかし、胃がんも大腸がんもともに一般的に早期の段階では自覚症状がほとんど無いため、がん検診・精密検査の未受診などにより早期発見・早期治療の機会を逃してしまい、現在でも多くの方の尊い命が失われています。
オリンパスは、がんの早期発見・早期治療の大切さをより多くの方々に知っていただきたいという思いから、世界各地においてさまざまながん啓発活動に取り組んでいます。