医療分野における社会貢献
オリンパスは、「私たちの存在意義 “世界の人々の健康と安心、心の豊かさの実現”」と「私たちのコアバリュー」を経営理念として掲げ、事業を通じて世界の人々や社会の根源的な要請に応え、広く社会に貢献すべく、日々の活動に取り組んでいます。
1952年に世界で初めて胃カメラの実用化に成功してから今日に至るまで、オリンパスは、内視鏡の改良に取り組み続けています。
そしてその地道な努力は、消化器内視鏡を用いた検査による「早期診断」で尊い命を救ったり、腹腔鏡を用いた外科手術による「低侵襲治療」で患者さんの負担を少なくするなど、QOL(Quality of Life:生活の質)向上に貢献しています。