オリンパスの歩み

顕微鏡から、カメラ、内視鏡と、最先端の光学機器製品を世に送り出してきたオリンパスの歴史を紹介します。

顕微鏡の国産化を目指して設立


「旭号」

1919年、創業者の山下長(やましたたけし)は、当時はまだ高価な外国の輸入品ばかりであった顕微鏡の国産化を目指し、当社の前身である「株式会社高千穂製作所」を設立しました。翌年1920年には、当社が初めて製造した顕微鏡「旭号」を発売しました。

光学技術を生かしてカメラ開発へ


「セミオリンパスⅠ型」

顕微鏡で培われた光学技術とモノづくりの精神は、カメラの開発へと受け継がれました。1936年にはオリンパスカメラの第1号であるセミオリンパスⅠ型を発売。このカメラに搭載された「ズイコーレンズ」の名はオリンパスが誇るカメラレンズのブランド名として今も使われています。

医師の思いに応え、胃カメラを実用化


「初期の胃カメラ」

1949年当時、胃がんは日本人のがんの死因トップでした。おなかを切らないで胃を中から観察し、がん診断に役立てることができないかと考えたある医師が、当社に相談を持ちかけたのが「胃カメラ」、すなわち内視鏡開発の始まりです。翌1950年、世界で初めて実用的な胃カメラの試作機が完成しました。その後、内視鏡は進化を続けて普及し、世界中でがんの早期発見に貢献しています。

より詳しいオリンパスの歩み(オリンパス ミュージアム)は、こちらをご参照ください