営業科学分野

ヒアリング力を磨いて顧客ニーズをつかみ、常にベストな提案を模索
専攻:経済学 / 2015年入社

入社の動機

海外志向が強かったので、就職活動を始めた当初は、商社の営業職を中心に回っていました。しかし、さまざまな企業を調べるうちに、自社製品という誇りを持って営業を極めたいと考えるようになり、商社からメーカーへと志望を切り替えました。就職活動中に話を聞いた企業は、商社を合わせて100社ほどになります。

その中でオリンパスは、面接の待合室に人事の方がいて、声をかけてくださるなどの心づかいが非常に印象に残る会社でした。かえって緊張するのでは? と思われる方もいるかもしれませんが、それまでも企業説明会やグループディスカッション、面談などで顔を合わせていた方だったので、緊張がほぐれ、リラックスして面接にのぞむことができたんです。社員の方たちが親身になってくれたオリンパスの雰囲気自体に魅力を感じ、入社を決めました。

仕事の内容

ライフサイエンス営業部で、国内における生物顕微鏡の販売活動に従事しています。顧客は大学などの教育施設や国立系の研究施設、病院、研究部門を持つ民間企業などになります。受発注は販売店を介して行うので、販売店と協力して顧客ニーズに合った製品を提供していきます。

生物顕微鏡はどんなに高性能でも、研究課題に対して誤った仕様のものでは、十分に性能を発揮することができません。製品を提案する際は、詳しい知識が必要とされるので、私たちメーカーが顧客と直接やり取りする機会も非常に多いです。

やりがい

これまでまったく触れてこなかった分野なので、研究の専門的な内容については理解が難しい面があります。分からないことは分からないと素直に伝えて、研究内容を教えていただき、お客様の要望をしっかりキャッチできるようなヒアリングを常に意識しています。実のところ個人的には、新しい発見のあるこのヒアリングの時間は楽しみでもあるんです。

お客様にとっての第一義は研究成果を出すことで、顕微鏡で観察するのはその過程の一部に過ぎません。しかし、私たちの提案で研究の精度が上がったり、新たな発見を手助けすることができます。お客様に頼りにしてもらえる場面では、本当にやりがいを感じます。その場で提案できないとしても持ち帰って、先輩方に助言をもらったり、社内に蓄積された情報データベースからベストな提案を引き出したりし、責任を持った対応を心がけています。

苦心していること

私が担当している販売店は3社で、顧客は30施設です。扱っている製品群は組み合わせによっては数百という種類にのぼり、価格帯は10万円程度から1億円を超えるものまであります。

お客様は予算を確保する必要があるため、PRから販売まで1年以上かかることがほとんどです。そのため、当期の業績を求めるだけではなく、将来の種まきも必要となり、そのバランスに苦心します。日々の業務では販売店、顧客、商品を組み合わせ、「5W1H」の計画をつくり活動しています。当期の業績だけで判断されることはなく、そうした取り組みへの姿勢も評価してもらえるので、すぐに結果が出なくても、必ず成果につながると信じ努力しています。

職場の紹介

営業職なので、売上の数字や実績といった面で緊張した空気が漂うこともありますが、全体の雰囲気はいい職場です。ほかの地域の営業グループには負けたくない、というグループ意識はとても強いですね。

また、同期の仲も良く、プライベートでの交流も盛んです。社内で写真コンテストが実施された時は、同期の仲間で手持ち花火を振り回して描いた「OLYMPUS」という文字の写真を出品して、優秀賞をもらったことがあります。

最近では、東京営業グループでフットサルのチームをつくりました。月1回、もしくは隔週で金曜日の夜にボールを蹴って、お酒を飲んで帰る――、金曜日の過ごし方で今一番いいなと思っています(笑)。今後は定期的な活動や、会社への部申請が目標です。


社内フォトコンテストで優秀賞を受賞した作品

学生の皆さまへ

就職活動はそうそう経験できるものではないので、とことんやったほうがいいと思います。私は企業を絞り込まずに毎日のように話を聞いて回ったので、いろいろな企業を見聞きすることができました。回を重ねるごとに最初はあいまいだった自分の考えが明確化されていき、将来への道筋が見えてきたように思います。

オリンパスは、課題発見・解決力のある方が活躍していける会社です。例えば営業職では、担当エリアでの裁量を任されているので、自分なりに課題を見つけアプローチする方法を模索していける環境があります。自身の力を試したい方、ぜひお待ちしています!

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