人事制度

オリンパスでは「社員一人ひとりの価値の総和」を「企業価値」と考えます。

社員一人ひとりが納得いくまで自らの価値を高め、能力を最大限に発揮し、その結果として企業価値を高めるべく、様々な人事制度を整備しています。

人事制度

オリンパスではいわゆる「ジョブ型」と呼ばれる、職務主義の⼈事制度を導入しております。この人事制度では、個々⼈の担当職務の責任の⼤きさに応じてより直接的な処遇を実現し、世界共通の評価制度で会社として公平に実績を評価し成果に報いることができます。従業員にとっても、専⾨性を追求した⾃⾝のキャリアを描くための近道になると考えています。

社内公募制度

新たな仕事に自らチャレンジする機会を提供し、社員と会社双方の活性化を図ることを目的として社内公募制度を設けています。

社内向けに募集されている職種に応募できる求人型の公募があり、意欲と熱意に溢れる社員のキャリアプランを支援しています。

キャリアマネジメント

年に一度、3年後、5年後、10年後にどの職場でどのような仕事がしたいか、自身のキャリアプランを設定します。それをもとに上司と面談し、今後必要なスキルなどのアドバイスを受けながら自身のキャリアを形成していくことができます。

フレックスタイム

フレックスタイムとは、コアタイム(11:15~13:30)に就業していれば、出社時間と退社時間を自由に決められる制度です。

主体性を重視する職場風土の醸成や効率の向上、心身のリフレッシュ促進を目的としています。

ただし、通常勤務が望ましいと思われる業務に携わる方は対象外となる場合があります。

ABW(Activity Based Working)の推進

オリンパスでは従業員が仕事内容に合わせて時間や場所を自由に選択できる働き方(ABW)の考えに基づき、柔軟な働き方の機会を提供することで、生産性の向上、自律性を重視する職場風土の醸成、会社生活と個人生活の調和を目指します。