OM10

昭和54年(1979年)に発売されたOM10は、TTLダイレクト測光方式を採用した普及型AE機です。
ボディーと同時に、普及価格のモータードライブ(ワインダー)やストロボ、標準ズームレンズも同時に発売されました。OM10は、絞り優先のAE機ですが、オプションのマニュアルアダプターを装着することで、1秒〜1/1000秒のシャッタースピードを設定することができました。(このマニュアル機構は、後継機のOM20で内蔵されました)なお、価格を抑えるためにOM10は、徹底したモールド化設計で作られました。巻き上げユニットやシャッターユニットは自動組立。VE(Value Engineering)設計を徹底することで、ボディー価格40,000円を実現したのです。

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