FV1000

共焦点レーザー走査型生物顕微鏡FV1000は、平成16年(2004年)の登場。
世界初のツインスキャンシステムを搭載。生きた細胞内の物質の振る舞いの経過観察を可能にするとともに、最小波長分解能2nm以下の高分解能を達成。画素数は、4096×4096にアップしました。
レーザー走査型顕微鏡は、生物用以外に、工業用の「LEXT」シリーズも開発、発売されています。