12月の世界ネコ歩きは「スペイン・バスク」

12月7日(金)夜10時から放送の世界ネコ歩きは、北大西洋に面したスペイン・バスクが舞台です。

港町でイワシをもらってうれしそうなネコ。肉よりも魚が好きで、そのため不思議な名前をつけられていた。バスクのネコはよく鳴く、海沿いの高台で岩合さん、白ネコと30分も鳴き合ってしまった。現代アートの作家の家では新入りネコの名付け親にも。

独自の文化や言語を持つバスク地方。
バスクは初めての岩合さん、もう一つのスペインを発見しながら、個性的なネコたちを撮影しました。
語りは相武紗季さんです。どうぞお楽しみに!

(2018年12月5日公開)


2匹の子ネコ


港とフダス


緑に囲まれたグラッティス


グラッティスを撮る岩合さん