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2009年1月8日

コミュニティサイトFotoPus(フォトパス)の人気作品を一同に展示
写真を掛け軸、屏風などに仕立てた写真展を 京都 東寺で開催

掛け軸に軸装した写真の例 会場地図

掛け軸に軸装した写真の例

会場地図

オリンパスイメージング株式会社(社長:大久保 雅治)は、株式会社アーテファクトリー(社長:越谷匠邦、本社:京都市)と共同で、「見つける・つながる・楽しむ」をコンセプトにした写真を楽しむためのサイト「FotoPus(フォトパス)」(URL:http://fotopus.com)に投稿いただいた写真の中から、ランキング上位人気作品を、掛け軸や屏風として展示する写真展を、2009年1月17日(土)から2月1日(日)まで、京都・東寺(教王護国寺) 食堂(じきどう)にて、開催します。

「FotoPus」は、オリンパスイメージングが運営する、写真を楽しむためのコミュニティサイトです。会員の方であれば、自身の作品投稿ができ、投稿作品の人気投票やダウンロードなどは、どなたでも参加することができます。

今回開催する写真展では、「FotoPus」でのランキング上位作品や事務局が選定した作品、約50点を、屏風や掛け軸として、日本の「和」の文化と融合させた作品に仕立て、世界文化遺産に登録されている京都・東寺(教王護国寺)食堂(じきどう)に展示します。

会場に展示する掛け軸や屏風などは、最高品質のデジタルプリントと、掛軸や額による装丁をオプションとした、アーテファクトリーの個人向け大判プリントサービス「プロフェッショナル・プリント・サービス」(URL:http://www.artefactory.co.jp/print/)によるものです。

また、昨年9月より、写真展の開催に先行したバーチャル3D写真展を、Web上で公開しています。(URL:http://fotopus.com/photocon/3d)この3D写真展は、展示会場である東寺 食堂の内部を三次元で再現したもので、写真が実際に軸装され、東寺に展示された雰囲気を、Web上でバーチャルに楽しむことができます。

写真展会場では、抽選で当たるプレゼント企画も用意して、ご来場をお待ちしております。

※  「FotoPus」の会員登録は、オリンパスのデジタルカメラを購入されユーザー登録をされたお客様が対象となります。

【写真展の概要】

名称 オリンパス フォトパス写真展( http://fotopus.com/photocon/ )
期間 2009年1月17日(土)~2月1日(日)  9:00-16:30 入場無料
会場 京都 東寺(教王護国寺) 食堂(じきどう)   住所:京都府京都市南区九条町1
※  世界文化遺産。平安京が造営された2年後の延暦15年(796年)、朱雀大路の東側に王城鎮護の寺として建立。嵯峨天皇から空海に下賜された後、真言密教の根本道場となった。国宝の五重塔は木造の塔としては日本最大の高さ55m。講堂の堂内には21躯の仏像が安置され、立体曼荼羅と呼ばれている。
展示対象作品 「FotoPus」投稿作品のうち、月間ランキング各テーマで1位を獲得した作品および、事務局が選定した作品約50点(対象期間:2008年4月1日~12月15日(月)の約9ヶ月間)
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