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2014年7月14日

-世界で初めて胃カメラを実用化したオリンパス-

7月14日「内視鏡の日」に、宮﨑あおいさんを起用した企業広告を実施

宮﨑あおいさんを起用した新聞広告

宮﨑あおいさんを起用した新聞広告

オリンパス株式会社は、7月14日「内視鏡の日」にあわせて、イメージキャラクターである宮﨑あおいさんを起用した企業広告を実施します。また、企業広告や内視鏡に関するコンテンツを掲載したスペシャルサイトを開設し、『内視鏡検査に関する意識アンケートキャンペーン』(健康応援ポータルサイト「おなかの健康ドットコム(http://www.onaka-kenko.com/)」にて7月11日より実施中)なども紹介します。

これらの活動を通じて、胃がんや大腸がんなどの病変の早期発見・早期治療に貢献する内視鏡について、多くの皆さまにより深く知っていただき、7月14日「内視鏡の日」を自分のカラダと大切な人を想うきっかけにしていただきたいと考えています。

内視鏡医学のさらなる発展と普及を願い、(財)内視鏡医学研究振興財団が7月14日を「内視鏡の日」と制定しました。7と14で「内視(ないし)」と読む語呂合わせから日付が決定され、日本記念日協会より2006年7月に認定を受けています。

オリンパス、世界で初めて胃カメラを実用化
1949年、「日本人に多い胃がんを何とか治したい」という一人の医師からの依頼で、オリンパスが胃カメラの開発をスタートしました。様々な要素技術の開発を重ね、1950年に試作機の開発に成功。その後も、医師との二人三脚で機器の改良が進み、消化器疾患の診断術の発展に大きく貢献しました。

初期の胃カメラ

初期の胃カメラ

企業広告スペシャルサイトhttp://ad.olympus.co.jp
6月30日より、企業広告活動情報をまとめたスペシャルサイトを当社ホームページ内に開設しました。本サイトでは、今回の企業広告をはじめ、内視鏡に関するコンテンツをご紹介しています。

  • 掲載内容は、発表日現在の情報であり、ご覧になっている時点で、予告なく情報が変更(生産・販売の終了、仕様、価格の変更等)されている場合があります。
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