1996年 1月23日

マイクロカセットテープレコーダー 「パールコーダー L150」 ・お洒落な薄型、高級感あふれるアルミ外装

「パールコーダー L150」

パールコーダーシリーズの新機種として、ポーズエラーアラーム機能、インデックス機能、ＶＣＶＡ録音機能等を搭載し、高級感あふれるアルミを外装に使用したお洒落な薄型デザインの「パールコーダーL150」を発売しました。

1969年に世界に先駆けてマイクロカセットを開発したオリンパスのパールコーダーシリーズは、今やマイクロカセットテープレコーダーの代名詞となっており、映画や小説でたびたび目にするだけでなく、実際のビジネス、学校、趣味などの様々なシーンでも活躍しています。 今回発売するパールコーダー L150は基本的な機能、－例えば、ＶＣＶＡ録音機能（音声起動装置）、早聞き再生機能、テープエンド検出機能など－をすべて備えています。また、上着の胸ポケットにもかさばらず入れられる小型・軽量、スリムなタイプで携帯性に優れています。外観には高級感あふれ、洗練された印象のアルミを使用し、手に馴染みやすく操作しやすいフラットなデザインです。

製品名 メーカー希望小売価格（税別） パールコーダー L150 19,000円

主な特長

アルミ使用の外観 本体各部分に高級感あるアルミ材を使用し、洗練された外観になりました。色はダークグレーと個性的な色です。 ＶＣＶＡ録音機能 録音時には、音声に反応して自動的にテープがスタートし、音声がとだえると３～４秒後に録音がストップするＶＣＶＡ（Variable Control Voice Actuator;音声起動装置）録音機能を内蔵しているので、テープの無駄や再生時の時間のロスを防ぎます。 小型・軽量・スマートなデザイン 小型、軽量でスマートなデザインですので、持ち運びに便利で、操作性に優れています。

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