1998年 6月15日

被写体に10cmまで近づいての超接写が可能 APS対応コンパクトカメラ 「NEWPIC M10 MACRO」

「NEWPIC M10 MACRO」

被写体に10cmまで近づいての超近接撮影が可能なAPS対応コンパクトカメラ「NEWPIC M10 MACRO」をスターリーシルバーカラーで発売致しました。

「NEWPIC M10 MACRO」は従来コンパクトカメラでは不可能とされていた超近接撮影を可能にした、APS対応コンパクトカメラです。撮影モードをウルトラマクロモードに設定すれば被写体に10cmまで近づいての超近接撮影を簡単に楽しむことができます。また、F44までレンズを絞り込むことにより非常に深い被写界深度設計を実現。カメラとの距離が10cm～30cmの間にあるすべての被写体にピントが合うので、奥行きのある被写体のマクロ撮影でも画面全体にピントの合った画像を得ることができます。 更にウルトラマクロモード時には、1/10000秒と同等のシャッター効果を発揮する設計となっており、被写体の瞬間の動きも静止画像としてとらえる事が可能。高速で動く被写体の撮影も楽しむことができ、また撮影の際のカメラぶれの心配もなくなりました。

もちろん、通常のコンパクトカメラと同様に無限遠までの撮影も可能ですので、風景撮影や人物のスナップ撮影なども簡単に楽しむことができます。また、自動発光など４つのモードを搭載したフラッシュ機能、クォーツデート機能、セルフタイマー機能など、基本機能も充実。超近接撮影から人物、風景撮影まで1台で様々な撮影が楽しめるAPSコンパクトカメラです。

主な特長

被写体に10cmまで近づいての超近接撮影が可能 ウルトラマクロモードに切り替えれば被写体に10cmまで近寄っての撮影が可能。従来のコンパクトカメラでは不可能だった超近接撮影を簡単に楽しむことができます。 深い被写界深度設計によりシャープなマクロ画像を実現 Ｆ44までレンズを絞り込むことにより、非常に深い被写界深度設計を実現。ウルトラマクロモード時にはカメラからの距離が10cm～30cmの間にあるすべての被写体にピントが合う為、奥行きのある被写体を近接撮影しても画面全体にピントのあったマクロ写真が撮影できます。 １/10000秒と同等のシャッター効果を発揮 ウルトラマクロモード時には、フラッシュ光を利用して１/10000秒と同等のシャッター効果を発揮する設計となっており、動いている被写体の瞬間の動きも静止画像として撮影することができます。また、撮影の際のカメラぶれの心配もなくなりました。 用途に合わせて選べる３つの撮影モード 通常モード、スーパーマクロモード、ウルトラマクロモード、の３つのモードを搭載。撮影用途に合わせてモードレバーを切り替えるだけで、10cmの超近接撮影から風景写真まで様々な撮影を楽しむことができます。 ファインダーを覗かずに撮影が可能なマクロアダプター ウルトラマクロモードでの撮影時に大変便利なマクロアダプターが付属。ファインダーを覗かずに構図を決定し、また距離を測ることなく被写体から10cmの定位置で撮影をすることが可能です。フラッシュ光を柔らかくする為のディフューザーも付属しています。 充実のフラッシュ機能 ４種類のフラッシュモードにより、簡単にきれいなフラッシュ撮影が楽しめます。 1）オート発光 暗い場所で自動的に発光し、常に適正露出のきれいな写真が撮れます。 2）赤目軽減発光 暗い場所でのフラッシュ撮影におこりがちな赤目現象を軽減するモードで、シャッターレリーズボタンを押すと、赤目軽減ランプの点灯後にフラッシュが発光します。 3）強制発光 強制的にフラッシュを発光させるモードで、被写体に影がかかってしまう場合など、不自然な影を消したい場合に便利です。 4）発光停止 フラッシュの発光を強制的に停止するモードで、フラッシュ撮影禁止の場所や、その場のムードを活かしたい場合に便利です。

主な仕様

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