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2003年 3月25日
オリンパス光学工業取締役会長 岸本 正壽
オーストリア共和国から「有功大栄誉金章星付」を受勲
オリンパス光学工業株式会社 ( 社長:菊川 剛 ) は、このほど当社取締役会長 岸本 正壽がオーストリア共和国から「オーストリア共和国有功大栄誉金章星付 ( Grand Decoration of Honour in Gold with Star for services to the Republic of Austria ) 」を受勲いたしましたので、お知らせいたします。
「オーストリア共和国有功大栄誉金章星付」は、オーストリア共和国で最高位の勲章の一つで、ビジネス分野などで著しい貢献のあった者に対してオーストリア大統領から授与されるものです。
岸本正壽が「オーストリア共和国有功大栄誉金章星付」を受賞した理由として、オーストリア共和国日本大使館の W. Angerholzer(アンガホルツァ)公使は、「オリンパス光学工業の現地法人オリンパスオーストリアが映像、医療、産業などのビジネス分野で市場を牽引してきたこと。また、特にウィーン大学付属病院やウィーン経済大学を含むさまざまな学術機関との共同科学プロジェクトを通じて、オリンパスオーストリアが墺日両国間の科学に対して大いに貢献したこと」を挙げています。
オリンパスオーストリアの概要
設立 1982年
取り扱い製品 フィルムカメラ、デジタルカメラなど映像、内視鏡、分析機、顕微鏡など医療、工業用顕微鏡など産業の各分野の製品
従業員数 約 80 人
売上高 約 3700 万ユーロ
現在オーストリアの日系企業では最大規模の一つとなっている。
オリンパス光学工業株式会社は、2003年10月1日をもってオリンパス株式会社と社名変更いたしました。
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