| 2003年 3月31日 | |||
|  | |||
| 
 | |||
|  | |||
|  | 
| オリンパス光学工業株式会社(社長:菊川 剛)は、2003年4月から全世界共通のコーポレートスローガンとして「Your Vision, Our Future」を策定し、コーポレートブランド力の強化を目的とした企業広告展開を実施します。その第1弾として日本では、当社のデジタルカメラ、フィルムカメラの広告でもお馴染みの滝沢秀明(たきざわ ひであき)さんを起用した新テレビコマーシャル「<広場の男~デザイナー>篇」を、2003年 4月 1日から全国でオンエア開始します。 | 
|  | 
| 今回の新テレビコマーシャルは、滝沢 秀明さんと少女の対話の中で、少女が夢を持ちそれを実現していく姿を表現したものです。当社のデジタルカメラで写真を撮ることの楽しさや、それによってもたらされる感動・発見を通して、オリンパスの企業ブランドのエッセンス「夢を創り、実現する力」を訴求しています。また若い世代に人気のテレビ番組のスポンサーをすることで、オリンパスのブランドイメージの浸透を図ります。 | 
|  | 
| 新コーポレートスローガンについて | 
|  | 
| 当社は、日本で最初に顕微鏡を開発したことや世界で初めて内視鏡を発売したことに加え、ユニークな小型軽量のカメラの投入など、光学技術による開発力や製造技術により、人々の夢をはぐくみ、期待に応え実現してきました。今回、この創造力によって社会に夢を提案し、実現していくオリンパスの企業姿勢を具現化した新しいコーポレートスローガンとして、「Your Vision, Our Future」を策定し、2003年 4月以降グローバルに使用していくことになりました。 | 
|  | 
| 様々な分野で日々競争が激化している状況下、強いブランド力はこれからの市場をリードしていく重要な要素であり、「オリンパスブランド」のブランド力の強化を図るために、新たに生まれ変わろうとする企業姿勢を広告宣伝活動を通して表現していきます。 | 
|  | 
| TVCF ストーリーについて | 
|  | 
| とある広場の一角。どこか不思議な雰囲気を持つカメラマン、滝沢さんのもとへ奇抜なファッションの女の子がやってくる。「みんなが変なカッコウだって言うの。」自分の洋服のコーディネートに少し自信がなさそうな少女は「僕は素敵だと思うよ。」という確信に満ちた滝沢さんの言葉と、写してもらった自分の写真によって、やがて自信を取り戻し、夕暮れの街角に消えていく。その姿を暖かく見送る滝沢さんの手元のカメラには、まるで少女の将来を予言するかのように、成長した彼女が一流デザイナーになり、ショーで祝福されている未来の姿が映し出されていた。 | 
|  | 
| 当社はこのストーリー展開を通して、新しいコーポレートスローガンに託された「人々の夢を創り、実現する力」という世界を表現しています。 | 
|  | 
| 撮影エピソード | 
|  | 
| 主演の滝沢さんは、撮影が順調に進むように共演の少女をリラックスさせてくれました。寒い中で行われた撮影の合間には少女とカイロを分け合ったり、彼女の母国語のロシア語を教えてもらったりと、和やかなムードで撮影が進みました。 | 
|  | 
| 今後の広告展開について | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|  | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ●テレビ番組スポンサー | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|  | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 
 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|  | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 滝沢 秀明さんのプロフィール | |||||||||
|  | |||||||||
| 
 | |||||||||
|  | 
| 滝沢 秀明さんのコンサート情報 | 
|  | 
| ●2003年 3月29日~ 5月 5日 全国 6ヶ所 16公演 | 
|  | 
|  | 
オリンパス光学工業株式会社は、2003年10月1日をもってオリンパス株式会社と社名変更いたしました。
- 本リリースに掲載されている内容は、報道関係者向けに発表した情報です。
- 掲載内容は、発表日現在の情報であり、ご覧になっている時点で、予告なく情報が変更(生産・販売の終了、仕様、価格の変更等)されている場合があります。
- 掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です。
本文の終わりです


