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2003年 6月24日
参考資料
「E-1」の高画質・高信頼性を支える技術について
フルフレーム型高性能CCD
E-1で採用しているフルフレーム型CCDは、一般のデジタルカメラで使われているインターライン型CCDに比べ、1画素あたりの受光面積が広く開口率を大きくとりやすい構造になっているため、より多くの情報を蓄積することが可能です。また、インターライン型CCDの1画素は、入ってくる光の強さに応じて電気信号を発生させるフォトダイオードと、蓄積した電子を受け渡しする転送部から成っていますが、フルフレーム型は蓄積部と転送部が一体となった構造になっていますので画素全体で電子を蓄積することが可能です。このように、フルフレーム型CCDはインターライン型CCDに比べ、約2倍の情報量を持つことが可能ですので、優れたダイナミックレンジ特性により、ノイズが少なくより豊かな階調を持つ画像を実現することができます。
CCD構造断面図の比較(イメージ図)
ダストリダクションシステム
オリンパス独自の技術で開発した「ダストリダクションシステム」を搭載することにより、レンズ交換時にボディ内部に入り込むホコリや、シャッターなどのカメラ内の機構から発生する磨耗粉がCCD表面に付着して画質を損なう問題を大幅に低減しています。このシステムでは、CCD前面にあるローパスフィルターとシャッターの間にスーパーソニックウェーブフィルター(超音波防塵フィルター)を設置し、フィルターを超音波振動させることで、フィルター前面に付着したゴミやホコリを瞬時に払い落とします。また、CCDとフィルターの間に密閉構造を施すことで、ローパスフィルターやCCD表面へのゴミやホコリの進入を完全に防止します。この「ダストリダクションシステム」の搭載により、ゴミやホコリの写り込みによる画質の劣化を防止し、高品質で美しい画像を得ることができます。
「E-1」断面図
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オリンパス光学工業株式会社は、2003年10月1日をもってオリンパス株式会社と社名変更いたしました。
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