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2003年10月 8日
デジタルカメラ、双眼鏡、内視鏡ビデオスコープ、
外科用処置具、顕微鏡分野でオリンパス製品7点
「2003年グッドデザイン賞」を受賞
オリンパス株式会社(社長:菊川  剛)は、下記7商品について、財団法人 日本産業デザイン振興会主催の2003年「グッドデザイン賞」を受賞致しました。
・ デジタルカメラ「 CAMEDIA C-740 Ultra Zoom」 / 「 CAMEDIA C-750 Ultra Zoom
・ 双眼鏡「8x40 DPS I
・ 内視鏡ビデオスコープ「EVIS LUCERA GIF TYPE XP260
・ 外科用処置具「SonoSurgトロッカー
・ 教育用顕微鏡「CX21」
・ 実体顕微鏡「SZ61
・ 実体顕微鏡「SZX7
G-MARK 「グッドデザイン賞」
財団法人日本産業デザイン振興会が主催する「グッドデザイン賞事業」としてスタートした総合的なデザイン評価制度で、「良いデザインであるか」、「優れたデザインであるか」、「未来を拓くデザインであるか」などを現在の評価基準としています。また、本賞は形の美しさだけではなく、「品質の良さ」「使いやすさ」「商品としてのバランスの良さ」が認められたものに授与される賞です。
当社のデザインコンセプト
「Social IN(生活者として社会と融合し、社会と価値観を共有しながら、事業を通して新しい価値を提供し、人々の健康と幸せな生活を実現する)」という企業理念のもとで、夢を現実化し未来を創る『未来創造』をデザイン理念のキーワードとしています。
また、当社ブランドの製品に統一感を与えつつ、各カンパニーのメッセージをグッドデザインという形でわかり易く表現することにより、ブランドアイデンティティの形成に貢献することも重要な使命となってきています。
商品のデザインポイント ~コンシューマ製品
デジタルカメラ、双眼鏡などに代表されるコンシューマ向けの製品デザインにおいては、量産製品としての機能、性能を十分に満足させながら、他を圧倒する独自の美的世界を創っています。
デジタルカメラ「CAMEDIA C-740/750 Ultra Zoom」 双眼鏡「8x40 DPS I」
デジタルカメラ
「CAMEDIA C-740/750 Ultra Zoom」

(写真の機種は「C-740 Ultra Zoom」になります)
双眼鏡 「8x40 DPS I」
商品のデザインポイント ~医療・教育・工業系製品
内視鏡、顕微鏡など医療機器デザインにおいては、それらが使われる病院や各種研究施設などの現場環境を知り、ユーザーの声を直接反映するためのサーベイの的確な実施などにより、使いやすさを考慮した人間工学的に優れた機能美の追求や明確なアイデンティティの確立を目指しています。
内視鏡ビデオスコープ「EVIS LUCERA GIF TYPE XP260」 外科用処置具 「SonoSurg トロッカー」
内視鏡ビデオスコープ
「EVIS LUCERA GIF TYPE XP260」
外科用処置具
「SonoSurg トロッカー」
教育用顕微鏡 「CX21」 実体顕微鏡 「SZ61」 実体顕微鏡 「SZX7」
教育用顕微鏡
「CX21」
実体顕微鏡
「SZ61」
実体顕微鏡
「SZX7」
オリンパス光学工業株式会社は、2003年10月1日をもってオリンパス株式会社と社名変更いたしました。
  • 本リリースに掲載されている内容は、報道関係者向けに発表した情報です。
  • 掲載内容は、発表日現在の情報であり、ご覧になっている時点で、予告なく情報が変更(生産・販売の終了、仕様、価格の変更等)されている場合があります。
  • 掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です。


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