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2004年 3月22日
更新日:2004年 6月 9日
補足資料
2次元コード「STコード」について
最小ブロックサイズ(一辺約7mm角四方)
4つのSTコードを組み合わせ例 4つのSTコードを組み合わせ例
(1)の拡大図
(1) (2) (3)
オリンパス 2次元コード「STコード」
(1)最小ブロックサイズ(一辺約7mm角四方)
(2)4つのSTコードを組み合わせ例
(3)上記(1)の拡大図
STコードの主な特長
STコードは、オリンパスの顕微鏡から続いている微細なものを読み取る光学技術と、光学的にとらえたアナログの視覚情報を電子画像化し、さらにそのデータを画像処理し利用するという技術が源流となり、細かなドットから構成される新しい2次元コードです。
1.  最小7mm角四方
  最小7mm角四方の2次元コードに、33byteの情報を盛り込むことが可能です。また、高密度印刷と独自のフォーマットを開発し、印刷条件によっては更に小さなスペースで記録することが可能です。
2.  紙面レイアウトに合わせて自由な組み合わせが可能
  情報量を多くする際、STコードでは最小単位の約7mm角のブロックを1単位としてさまざまなレイアウトで拡大できるため、紙面デザインに合わせた掲載ができます。
3.  汚れ、破損に強い
  紙メディアに特化して開発したコードであるため、ダメージに強い構造です。STコードでは破損や汚れ等で一部読み取れない部分があっても正常に情報を再生することができます。
STコード読み取り手順
1.  EZアプリ「STコード★リーダー」をダウンロード
(ダウンロードの方法)
下記A~Cのいずれかの方法でダウンロードが可能です。
  A. EZアプリカタログ→メニューから探す→辞書/便利ツール→「STコード★リーダー」→ダウンロード
  B. インターネットナンバー「51190」を入力
(51190と入力し「EZボタン」を押します。)
  C.  URL:http://www.emkn.com/にアクセス
2.  STコード読み取り方法
STコード読み取り方法
STコード読み取りアプリケーション対応携帯電話 (2004年3月22日現在)
au(KDDI) ・ A5502K  (京セラ製)
・ A1402S  (ソニー・エリクソン製)
以降、BREW2.1搭載携帯電話に順次対応
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オリンパス光学工業株式会社は、2003年10月1日をもってオリンパス株式会社と社名変更いたしました。
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