本文の始まりです


2007年9月10日

オリンパス、中国でのデジタルカメラの販売・サービス体制を強化

四川省 成都にショールームならびにサービスステーション機能を持つ営業拠点を開設

「奥林巴斯(上海)映像銷售有限公司 成都分公司」のショールーム

「奥林巴斯(上海)映像銷售有限公司 成都分公司」のショールーム

オリンパスの中国における統括会社「奥林巴斯(中国)有限公司(Olympus China Co.,Ltd.)」の子会社で、映像関連製品の販売現地法人「奥林巴斯(上海)映像銷售有限公司(Olympus Imaging China Co.,Ltd.)」は、中国でのデジタルカメラの販売・サービス体制強化の一環として、今後、デジタルカメラの需要拡大が見込まれる内陸地域での販売・サービス体制を強化するため、ショールーム機能やサービスステーション機能を備えた営業拠点を、中国内陸地域の中心都市である成都に「奥林巴斯(上海)映像銷售有限公司 成都分公司(Olympus Imaging China Co.,Ltd. Chengdu Branch )」として設立し2007年9月10日から営業を開始します。

「奥林巴斯(上海)映像銷售有限公司」として初めての中国内陸地域での営業拠点となる「成都分公司」では、内陸地域におけるディストリビューションの拡大を図るための営業活動ならびにブランド認知向上を図るための各種マーケティング活動、そして内陸地域からの修理お預かり期間の短縮により顧客の利便性向上につなげるサービス活動を展開します。

オリンパスでは2004年にデジタルカメラの販売強化を主な目的に、映像関連製品の販売現地法人「奥林巴斯(上海)映像銷售有限公司」を設立し、本社のある上海に加え、これまで、北京、広州にショールームおよびサービスステーション機能を持つ営業拠点を設け、沿海地域を中心に中国でのデジタルカメラを中心とする映像関連製品の販売・サービス体制の拡充を図ってきました。このたび、今後大きな経済発展が予測され、デジタルカメラの大幅な需要拡大が見込まれる内陸地域の中心都市である四川省成都に営業拠点を設けることで、内陸地域における販売体制ならびに顧客サービスの強化を図り、中国でのさらなるデジタルカメラビジネスの拡大を図っていきます。

「奥林巴斯(上海)映像銷售有限公司 成都分公司」の概要

名称: 奥林巴斯(上海)映像銷售有限公司 成都分公司
(Olympus Imaging China Co.,Ltd. Chengdu Branch)
所在地: 四川省成都市錦江区紅星路三段16号正煕国際大廈2408
従業員数: 22名(営業開始時)
営業開始日: 2007年9月10日
業務内容: デジタルカメラを中心とするオリンパス映像関連製品の販売、マーケティング、サービス受付
  • 本リリースに掲載されている内容は、報道関係者向けに発表した情報です。
  • 掲載内容は、発表日現在の情報であり、ご覧になっている時点で、予告なく情報が変更(生産・販売の終了、仕様、価格の変更等)されている場合があります。
  • 掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です。


本文の終わりです