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2008年9月19日

オリンパスメディカルシステムズ株式会社
栄研化学株式会社
ブリストル・マイヤーズ株式会社

9月は「がん征圧月間」
"BRAVE CIRCLE(ブレイブサークル)大腸がん撲滅キャンペーン"のメッセージポスターを
JR原宿駅の大型ボード17面で展示

"BRAVE CIRCLE(ブレイブサークル)大腸がん撲滅キャンペーン" をサポートしているオリンパスメディカルシステムズ株式会社、栄研化学株式会社、ブリストル・マイヤーズ株式会社の3社は、2008年9月24日(水)から9月30日(火)までの7日間、JR原宿駅で開催される第39回『原宿ファッションジョイボード文化展』に協賛します。「がん征圧月間」の9月に、JR原宿駅ホーム前の大型ボード17面に、大腸がんの現状や検診受診についてのメッセージを掲示することで、多くの方に大腸がん検診への関心を高めていただくことを目指します。

「原宿ファッションジョイボード文化展」は、JR原宿駅のホーム沿いに設置されている大型ボード(3m×4m、 17面連立、名称:原宿ファッションジョイボード)全面を1週間限定で貸し切り、社会的・文化的なメッセージのあるポスターを展示するものです。1979年から開催している歴史ある展示会で、現在では原宿の街の風物詩として定着し親しまれています。

39回目の開催となる今年は、"BRAVE CIRCLE大腸がん撲滅キャンペーン"のメイン賛同者である音楽家の加藤和彦さんと、歌手の今井美樹さん、アナウンサーで大腸がん経験者の原元美紀さんによる、大腸がんの早期発見の大切さを訴えるメッセージを展示します。

なお、上記期間の終了後半年間は、原宿駅の外側に同ポスターを展示します。

<掲出するビジュアルの一部>
"BRAVE CIRCLE大腸がん撲滅キャンペーン"のメイン賛同者 加藤和彦さん "BRAVE CIRCLE大腸がん撲滅キャンペーン"のメイン賛同者 今井美樹さん
"BRAVE CIRCLE大腸がん撲滅キャンペーン"のメイン賛同者 加藤和彦さんと今井美樹さん
アナウンサーで大腸がん経験者の原元美紀さんが大腸がんの現状を解説 アナウンサーで大腸がん経験者の原元美紀さんが大腸がんの現状を解説
アナウンサーで大腸がん経験者の原元美紀さんが大腸がんの現状を解説

第39回原宿ファッションジョイボード文化展開催概要

テーマ "BRAVE CIRCLE"大腸がん撲滅キャンペーン
掲出期間 2008年9月24日(水)~ 9月30日(火)7日間
掲出場所 JR原宿駅ホーム前・線路脇の大型看板 下図[1]~[17]
(名称:原宿ファッションジョイボード、仕様: 縦3m×横4m、17面連立)
掲出内容 <メッセージ編>
音楽家の加藤和彦さんと、歌手の今井美樹さん、アナウンサーで大腸がん経験者の原元美紀さんによる、大腸がんの早期発見の大切さを訴えるメッセージを展示します。
<Q&A編>
原元美紀さんがQ&A形式で分かりやすく大腸がんついて解説します。
共催 BRAVE CIRCLE運営委員会、財団法人 日本交通文化協会
後援 東京都、財団法人日本対がん協会、社団法人日本消化器がん検診学会、日本がん検診・診断学会
協力 株式会社 ジェイアール東日本企画、株式会社 NKB
特別協賛 オリンパスメディカルシステムズ株式会社
協賛 栄研化学株式会社、ブリストル・マイヤーズ株式会社
支援 goo(NTTレゾナント株式会社)

<掲出イメージ>
掲出イメージ


<JR原宿駅 掲出位置>
JR原宿駅 乗降人員:約15万人/日
JR原宿駅 掲出位置

"BRAVE CIRCLE(ブレイブサークル)大腸がん撲滅キャンペーン"とは

「"BRAVE CIRCLE"大腸がん撲滅キャンペーン」は、大腸がんで亡くなる人がひとりでも減ることを願って2007年2月にスタートしたキャンペーンです。大腸がんの早期発見・早期治療に対する理解と、検診受診率向上のため、音楽コンサートやウォーキングイベント、シンポジウムなど各種の啓発活動を実施しています。
BRAVE CIRCLE運営委員会は、現在、以下の3社が中心となって活動をしています。

  • オリンパスメディカルシステムズ株式会社(代表取締役社長:森嶌治人/東京都新宿区)
  • 栄研化学株式会社(代表執行役社長:寺本哲也/東京都台東区)
  • ブリストル・マイヤーズ株式会社(代表取締役社長兼CEO:マーク・W・ライト/東京都新宿区)

日本における「大腸がん」の現状

日本人の疾病による死亡の最大の原因が「がん」であることから、国は、2007年4月に「がん対策基本法」を施行しました。中でも「大腸がん」は早期発見・早期治療であればほぼ100%完治できるにも関わらず、初期には自覚症状がほとんどなく、検診受診率が低いこともあり、現在女性のがん死亡原因の一位、男性の三位となっています。

出典:厚生労働省「人口動態統計・平成16年(平成18年3月15日発行)」/「がん統計白書2004」

※がん征圧月間について

がんの早期発見や早期治療、生活習慣の改善によって、「がん征圧」を目指そうという趣旨で設立された財団法人・日本対がん協会が、昭和35年(1960)から毎年9月を「がん征圧月間」と定めました。同協会は、がんと、その予防についての正しい知識の徹底と早期発見・早期治療の普及に全国の組織をあげて取り組んでいます。

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