オリンパスイメージング株式会社（社長：大久保 雅治）は、小型・軽量でスタイリシュなデザインのダハプリズム式コンパクト双眼鏡「Trip light 8x21 RC II｣及び｢Trip light 10x21 RC II｣を2010年4月中旬から発売します。なお、3月11日（木） ～ 14日（日）パシフィコ横浜で開催されるCP⁺（シーピープラス）^※1にて全4機種を展示します。

主な特徴

1. これまでの双眼鏡のイメージを払拭するカラーリング。どんなファッションにもぴったり
2. わずか190gで折りたたむと胸ポケットやカバンに収まるから、ケータイ感覚で持ち歩けます
3. 操作も簡単で扱いやすいから、初めてでも安心

Trip lightコンパクト双眼鏡は、ちょっとした旅行、毎日の散歩、絵画鑑賞などどこへでも気軽に持ち歩ける小型・軽量タイプの双眼鏡です。操作も簡単で扱いやすいので初めての双眼鏡としても最適です。特に「Trip light 8x21 RC II｣は、双眼鏡のイメージを払拭する、エレガントなパールホワイト、カジュアルなマゼンタ、高級感のあるシャンパンゴールドの3色をご用意。重さも190gと軽量で、使わないときは折りたたむことができるので、ポケットやカバンに簡単に収納できます。まさに、ケータイ感覚のサイズ、カラーリングの双眼鏡です。より大きく見たい方には、10倍モデルの「Trip light 10x21 RC II｣をご用意しています。

発売の概要

製品名	メーカー希望小売価格	発売日
ダハプリズム式双眼鏡： 「Trip light 8x21 RC II」	オープン価格	2010年4月中旬

カラー：パールホワイト、マゼンタ、シャンパンゴールド

製品名	メーカー希望小売価格	発売日
ダハプリズム式双眼鏡： 「Trip light 10x21 RC II」	オープン価格	2010年4月中旬

カラー：ダークシルバー

主な仕様

	Trip light 8x21 RC II
形式	プリズム双眼鏡（ダハプリズム式）
倍率	8x
対物レンズ有効径	21mm
射出瞳径	2.6mm
実視界	6.3°
1000mにおける視野	110m
明るさ	6.8
アイレリーフ	11.5mm
視度調整範囲	+/- 2 m-1（superscript:-1）以上
眼幅調整範囲	37-72mm
最短合焦距離	3m
重さ	190g
幅 （眼幅最大時）	106mm
長さ	88mm
厚さ （眼幅最大時）	38mm
レンズ構成および枚数	3群5枚
コーティング	接眼：対物レンズ各1面マルチコーティング、他単層コーティング
ボディカラー	パールホワイト、マゼンタ、シャンパンゴールド
主な同梱品	専用ケース、ストラップ、接眼キャップ

	Trip light 10x21 RC II
形式	プリズム双眼鏡（ダハプリズム式）
倍率	10x
対物レンズ有効径	21mm
射出瞳径	2.1mm
実視界	5.1°
1000mにおける視野	89m
明るさ	4.4
アイレリーフ	9.5mm
視度調整範囲	+/- 2 m-1（superscript:-1）以上
眼幅調整範囲	37-72mm
最短合焦距離	3m
重さ	190g
幅 （眼幅最大時）	106mm
長さ	88mm
厚さ （眼幅最大時）	38mm
レンズ構成および枚数	3群5枚
コーティング	接眼：対物レンズ各1面マルチコーティング、他単層コーティング
ボディカラー	ダークシルバー
主な同梱品	専用ケース、ストラップ、接眼キャップ

主な使用シーン

1. 旅行、小旅行
   なるべく荷物は小さく軽くしたいという方には、カバンやポーチにすっきり収まる携帯性に優れたTrip lightが最適です。
2. コンサート、観劇
   お洒落なカラーリングのTrip lightなら、アクセサリー感覚で使うことができます。また、軽いので長時間見ていても疲れにくいです。
3. スポーツ観戦
   Trip lightはシャツのポケットからさっと取り出せるので、観客席で応援しながら、時には選手をアップで見ることができます。
4. 美術館や博物館での作品鑑賞
   Trip lightは最短3メートルまで近寄れるので、気に入った作品は細かいところまで見ることができます。
5. アウトドアレジャー
   キャンプなどアウトドアでは自然との出会いがいっぱい。Trip lightをいつもお供に新しい発見ができます。

※1 CP+（シーピープラス）とは	CP+は、一般社団法人 カメラ映像機器工業会（CIPA）が主催する、「カメラと写真映像の情報発信イベント」です。第1回目のCP+は横浜市の"パシフィコ横浜"にて、2010年3月11日 ～ 14日まで開催され、「撮る」、「見る」、「つながる」といった写真映像の楽しさを提供します。 写真産業の中心地のひとつとして世界的にも重要な位置を占める日本から、写真映像文化や、製品技術情報を発信し、アジア・世界のカメラ映像ビジネスを牽引する役割を担うことを目的としています。