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2010年10月14日

オリンパス顕微鏡お客様相談センターが、「コンタクトセンター・アワード2010」で、

最優秀オペレーション部門賞を受賞

オリンパス株式会社(社長:菊川 剛)は、コンタクトセンター(コールセンター)の運営改善の取り組みを表彰する「コンタクトセンター・アワード2010」(主催:コンタクトセンター業界専門誌「月刊コンピューターテレフォニー」)において、オリンパス顕微鏡お客様相談センターがオペレーション部門の最優秀賞を受賞したことをお知らせします。

「コンタクトセンター・アワード」は、コンタクトセンター運営ノウハウを相互に学び・競い・磨くためのイベントとして、2004年から毎年実施されており、今回で7回目の開催となります。2010年度は、製造業、サービス業、金融業など25社から26の申請があり、5つのカテゴリー(部門)で審査が行われました。

オリンパス顕微鏡お客様相談センターは、お客様の疑問に対してスムーズかつより早い解決を図るため、1998年に開設されました。今回、「世界一流の顕微鏡相談センターを目指して~CS向上・利益直結型体制への構造改革~」というタイトルで同アワードに申請し、運営効率・品質を高めるための施策と成果についての審査部門「オペレーション部門」において最優秀賞を受賞しました。

受賞した発表内容

「世界一流の顕微鏡相談センターを目指して~CS向上・利益直結型体制への構造改革~」の概要
顕微鏡の相談対応で必要とされる専門用語・基礎知識・応用知識などを、検索性に優れた1つのデータベースに統合しました。また、過去の電話応対記録約1万件について質問・回答をプロセスに着目して分析し、顕微鏡分野の相談における最適な応対フローを新たに構築しました。これらの取り組みにより、的確な回答をより短時間で提供できる体制の構築とお客様の満足度の向上を実現しました。

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