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2011年7月29日

「オリンパス社会環境報告ダイジェスト2011」を発行

オリンパス株式会社(社長:マイケル・ウッドフォード)は、「オリンパス社会環境報告ダイジェスト2011」(日本語版・全30ページ)を発行しました。

ダイジェスト版には、オリンパスの年度方針や取り組みなど、重要な事柄が掲載されています。

オリンパス社会環境報告ダイジェスト2011のポイント

  1. 2011年3月11日に発生した東日本大震災の対応に関する報告を掲載しました。さらに、震災によるインクおよび紙の供給不足に配慮し、ダイジェスト版、フルレポートともにPDFのみの発行としました。
  2. トップマネジメントのCSR活動に対するビジョンや、ステークホルダーとWin-Winの関係を築くための新たな取り組みを特集しています。
  3. 今年度からユニバーサルデザインフォント(イワタUD)を使用しました。また、2010年度に引き続き、多様な色覚の方に配慮するため、特定非営利活動法人(NPO法人)カラーユニバーサルデザイン機構の第三者認証を取得しました。

本ダイジェストは、「2011年版 オリンパス社会環境報告ダイジェスト」ページからダウンロード可能です。
※より詳細な情報を掲載したフルレポートは、10月の発行予定です。
※英語版・中国語版のダイジェストは、10月発行予定です。

オリンパスの経営理念

オリンパスは1994年から「Social IN(ソーシャル・イン)」を経営理念とし、社会と融合し、価値観を共有しながら、社会に価値を提案する「価値創造企業」を目指しています。世界中の多くの人々の健康と幸せを実現するため、経済・社会・環境活動をオリンパスグループの事業活動の中核としてグループ全体でのCSRへの取り組みを促進しています。今後も報告書やホームページを通して、お客さま、株主の皆さまなど多くのステークホルダーとのコミュニケーションを図ってまいります。

注: Social INとは「社会の価値観を会社のなかに取り入れる(Social Value in the Company)」という意味の造語で、企業と社会との関係を3つの「IN(INvolvement,INsight,INspiration)」で確立しようとする考え方です。
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