オリンパスグループの青森オリンパス株式会社（社長：神原浩司、青森県黒石市）は、白神山地でのこれまでの植樹活動に対してNPO法人「白神山地を守る会」（本部：青森県青森市、代表：永井雄人氏）から評価され、白神環境保全貢献大賞を受賞しました。

NPO法人「白神山地を守る会」の指導の下、9月10日に今年で5回目となる青森オリンパスの植樹活動が行われ、社員約50名が参加しました。参加者からは、「ブナを植えると、山の栄養分が地下水を通じて海に行き着くことを知りました。これからも積極的に参加したい」という声が寄せられました。
ブナの森の復元と再生、ならびにそこに生息する多種多様な生態系の保全を目指し、これからも活動を続けていきます。

白神環境保全貢献大賞の表彰式	植樹活動の様子

植樹活動の参加者