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2011年9月26日

オリンパスグループ社員による、東日本大震災ボランティア活動

9月26日から第2陣を派遣

オリンパスグループ(社長:マイケル・ウッドフォード)は、東日本大震災の復興支援として、従業員の被災地でのボランティア活動の支援を9月26日から10月28日まで行います。2回目となる今回は、宮城県気仙沼市本吉地区に活動の場所を移し、津波で流れ込んだ生活道路周辺の漂着物の片付けや、環境整備などを行う予定です。現地ではまだ多くの支援が必要とされていること、従業員からも活動の継続を望む声が高いことから、2度目のボランティア派遣が決まりました。

【今回のボランティア派遣の概要】

期間: 9月26日(月)~10月28日(金)
グループの人数: 20名(予定)×5グループ(1回の派遣で月~金曜日/4泊5日で活動を行う)
活動地区: 宮城県気仙沼市または、南三陸町の三陸沿岸地域(予定)
RQ河北ボランティアセンター東北本部(宮城県登米市)と連携し活動を行う。

【前回のボランティア派遣について】

  • 5月16日(月)~6月17日(金)にかけて、5グループ・約100名の社員を宮城県石巻市に派遣し、漂着物の除去を中心に、復興支援活動を実施しました。
  • 6月14日(火)・15日(水)に、石巻市近隣の小中学生を対象に、光に関する面白い実験や工作などをする「わくわく科学教室」を開催しました。

※前回のボランティア派遣

5月に派遣された従業員ボランティアの様子 5月に派遣された従業員ボランティアの様子

【5月に派遣された従業員ボランティアの様子】

RQ河北ボランティアセンター東北本部について

RQ市民災害救援センターURL: http://www.rq-center.net/の東北本部。エコツーリズムの第一線で活躍する実践者、研究者らが集まったネットワーク『NPO 法人日本エコツーリズムセンター』(略称エコセン)(本部:東京都荒川区、代表理事:広瀬敏通氏)が中心となり、団体の活動に賛同した市民有志で結成された。当社は活動支援としてイベント用テント(4台)の貸与、記録用デジタルカメラ(水中10m防水、2.0m耐衝撃構造などタフ性能『µTOUGH-8010』など)やICレコーダー(20台)、中古PCの提供を実施。

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