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2014年3月24日

オリンパスのカメラや医療機器など3製品

ドイツの「レッドドット・デザイン賞 プロダクトデザイン2014」を受賞

reddot award 2014 winner コンパクトデジタルカメラ「OLYMPUS STYLUS 1」

 

コンパクトデジタルカメラ
「OLYMPUS STYLUS 1」

手術用エネルギーデバイス「THUNDERBEAT」 外科用内視鏡「ENDOEYE硬性ビデオスコープ」

手術用エネルギーデバイス
「THUNDERBEAT」

外科用内視鏡
「ENDOEYE硬性ビデオスコープ」

オリンパス株式会社(社長:笹 宏行) は、オリンパスグループの3製品が、ドイツの「レッドドット・デザイン賞 プロダクトデザイン2014」を受賞したことをお知らせします。

レッドドット・デザイン賞(http://www.red-dot.de)は、優れたデザインに贈られる世界的に権威のあるデザイン賞です。本賞は過去2年以内に製品化されたデザインを対象とし、デザインの革新性、機能性、人間工学、エコロジー、耐久性など9つの基準から審査されます。

受賞製品

1. コンパクトデジタルカメラ「OLYMPUS STYLUS 1(スタイラス・ワン)」
新開発の光学10.7倍(35mm判換算28~300mm)の「i.ZUIKO(アイ・ズイコー) DIGITAL」レンズを搭載し、「高倍率」と「明るさ」を両立したコンパクトデジタルカメラです。厚さ52mmの世界最薄 ※1 ボディーにズーム全域でF2.8の明るさを実現したレンズを備え、美しいボケ味を生かした撮影があらゆるシーンで楽しめるだけでなく、ズーム撮影時に発生しがちな被写体ブレも大幅に軽減します。

※1 2013年10月29日製品発表時点、当社調べ 電源オフ、レンズ収納時(レンズキャップ除く)
35mm判換算300mm相当の「高倍率」と、F2.8の「明るさ」を有するコンパクトデジタルカメラにおいて

2. 手術用エネルギーデバイス「THUNDERBEAT(サンダービート)」フロントドライブグリップ
超音波振動と高周波電流の2つのエネルギーを同時出力できる手術用エネルギーデバイスです。1つのデバイスで、組織の迅速な切開・剥離操作と止血操作ができます。手元のハンドル部分は人間工学に基づいてデザインされ、操作性の向上を目指してドクターの意見を多数反映しました。

3. 外科用内視鏡「ENDOEYE(エンドアイ)硬性ビデオスコープ」
内視鏡外科手術で使用される硬性ビデオスコープで、先端径5mmという細さながらハイビジョンを実現しました。高精細な画像で、きめ細やかな手術をサポートします。

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