デジタル一眼ならではのアート写真をタブレットやスマートフォンでも体験できる写真編集・加工アプリケーション「Olympus(オリンパス)Image(イメージ)Palette(パレット)(OI.Palette)」を公開

2016年09月20日


写真編集・加工アプリケーション
「Olympus Image Palette」ロゴ


画面イメージ
(アートフィルター)


オリンパス株式会社(社長:笹 宏行)は、オリンパスのデジタル一眼で人気の写真表現「アートフィルター」や「カラークリエーター」、「ハイライト&シャドーコントロール」などをスマートフォンやタブレット端末でご使用いただける無料の写真編集・加工アプリケーション「Olympus Image Palette(OI.Palette)」を9月20日(火)に公開します。

カテゴリー 製品名 対応OS 公開日
写真編集・加工アプリケーション 「Olympus Image Palette(OI.Palette)」 iOS 8.0~10.0
Android 4.0~6.0
2016年9月20日

App Store、Google Playよりダウンロード可能です。

主な特長

  • 1. OM-D、PENシリーズで好評の「アートフィルター」などの写真編集機能が使える
  • 2. 手書きサインの追加など、スマートフォン・タブレット端末ならではの機能も搭載
  • 3. 「OLYMPUS Image Share(OI.Share)」との連携が可能

「Olympus Image Palette(OI.Palette)」は、オリンパスのデジタル一眼OM-Dシリーズ、PENシリーズで人気の写真表現「アートフィルター」、「アートエフェクト」、「カラークリエーター」、「ハイライト&シャドーコントロール」などを直感的な操作により体験できるスマートフォン・タブレット端末用アプリケーションです。「アートフィルター」を体験できるスマートフォン・タブレット端末用アプリケーションとしては「OLYMPUS Image Share(OI.Share)」、「Sweet Photo」に続く3つ目のアプリケーションとなります。
「OI.Palette」では、「アートフィルター」全28種類(タイプ含む)に加え8種類の効果(「アートエフェクト」)を組み合わせることが可能。また、写真で強調したい色相や彩度を変更できる「カラークリエーター」や、露出補正では難しいハイライト部・シャドー部のディテール調整を行う「ハイライト&シャドーコントロール」をスマートフォン・タブレット端末用アプリケーションとして初めて搭載。それらを組み合わせて印象的な写真に仕上げられます。
写真に手書きのサインが挿入できることに加え、傾き調整やアスペクト比の変更・トリミングなど、スマートフォン・タブレット端末の機能を活かした細かな調整も可能です。
加工後に他のアプリケーションを使わず「OI.Palette」からSNSへ直接公開が行えます。
その上、オリンパスのデジタルカメラで撮影した写真を取り込む「OI.Share」との連携により、シームレスに「OI.Palette」の写真編集・加工機能を使用できます。「OI.Palette」によって加工された写真は、別ファイルとして保存されます。

主な特長の詳細

1. OM-D、PENシリーズで好評の「アートフィルター」などの写真編集機能が使える

スマートフォンやタブレットに保存している写真に、OM-Dシリーズ、PENシリーズで人気の高い写真表現「アートフィルター」、「アートエフェクト」、「カラークリエーター」、「ハイライト&シャドーコントロール」が使用できます。
「アートフィルター」は写真表現の世界を広げる機能です。全28種類(タイプ含む)の「アートフィルター」と、“ソフトフォーカス”や“ぼかし”など全8種類の「アートエフェクト」を組み合わせることで、クリエイティブな表現を、手軽に楽しむことができます。
「カラークリエーター」は色相・彩度をコントロールしてドラマチックに写真を仕上げる機能です。従来のホワイトバランス補正とは全く異なり、画面に表示されるカラーリングを直感的に操作することで色相(30段階)と彩度(8段階・基準点含む)の調整が行えます。
「ハイライト&シャドーコントロール」は、光と影の部分をコントロールし、写真にメリハリをつけることができます。従来の露出補正では不可能なハイライト部、シャドー部のディテール調整を、画面に表示されるトーンカーブをドラッグすることで簡単に行えます(ハイライト部、シャドー部共に-7~+7段階)。
これら3つを併せて使用することで、さらに印象的な写真に仕上げることができます。

2. 手書きサインの追加など、スマートフォン・タブレット端末ならではの機能も搭載

スマートフォン・タブレット端末のタッチパネルを活かした直感的な操作ができる機能を搭載しました。手書きのサインやテキスト、ロゴの挿入だけでなく、傾き調整や回転、アスペクト比の変更、トリミングといった微妙な調整が行えます。
また、「OI.Palette」で加工した印象的な写真を、SNSへ直接アップロードが可能です。

3. 「OLYMPUS Image(イメージ)Share(シェア)(OI.Share)」との連携が可能

オリンパスのカメラで撮影した写真の取り込みや、カメラのリモートコントロールとして使えるアプリケーション「OLYMPUS Image Share(OI.Share)」と「OI.Palette」との連携が可能になります。「OI.Share」の「写真加工」を選ぶと、自動的に「OI.Palette」が立ち上がり、多彩な写真編集・加工が行えます。


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