オリンパス イスラエル医療機器会社「Medi-Tate」に出資泌尿器ビジネス領域における製品競争力を強化

2018年11月2日

オリンパス株式会社(社長:笹 宏行)は、本日、イスラエルのMedi-Tate社への出資について最終合意しました。これには、同社製品を販売する権利と、同社株式を100%取得できる権利(コールオプション※1)が含まれます。Medi-Tate社は、良性前立腺肥大症 低侵襲治療デバイス(以下、BPH MITデバイス)の研究開発、製造を行う医療機器メーカーです。同社の製品「iTind」はCE認証を受け、欧州地域で販売しています。今後は各国の法規制・許認可等の対応を行い、順次導入する予定です。オリンパスはMedi-Tate社の技術を活用して、BPH MITデバイスのポートフォリオを拡大し、泌尿器科の事業を強化していきます。

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