ICT-AIプラットフォームの構築・実用化に向けグローバル新役職を設立~医療従事者や研究・検査従事者のワークフロー改善のためICT・AI活用を拡大~

2019年3月13日

オリンパス株式会社(社長:笹 宏行)は経営方針として、"Business to Specialist" Company、すなわち、専門性の高い顧客(スペシャリスト)の要求、潜在ニーズを把握し、的確なソリューションを提案・提供できる会社であり続けることを掲げています。この度、医療・ライフサイエンス・産業分野におけるスペシャリストのワークフローの改善や業務負荷の軽減に向け、ICT-AIプラットフォーム構想を立ち上げました。本プラットフォームを基盤とし、ICTやAI分野での技術パートナーとの協業を積極的に展開し、さらなる顧客価値の向上を目指します。この構築・実用化に向け、技術統括役員直轄のグローバル役職として「Customer Solutions Development, Global」を2019年4月1日に設立します。

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