次世代ラボを開発する「COTO LABOコンソーシアム」に参画 オリンパス、オープンイノベーションで再生医療研究の産業応用促進に貢献

2019年5月30日

オリンパス株式会社(社長:竹内 康雄)は、オープンイノベーション※1の一環として、iPS細胞を活用した創薬・再生医療研究を促進するための新たなプラットフォームとなる、次世代ラボ・システムの開発を目指す「COTO LABO(コトラボ)コンソーシアム」に参画しました。当社は、本コンソーシアムにおいて、当社顕微鏡製品の活用だけにとどまらず、現在研究開発中の細胞培養モニタリング技術などを利用した、新たな細胞培養ソリューションの創出と提供をしていきます。また、コンソーシアム参画各社との技術・製品・サービスの共創を通じて、次世代ラボの早期実用化を目指します。
※1 当社のイノベーション推進で取り組むX INNOVATION(クロスイノベーション=共創)の活動

ニュースリリースの詳細はこちらPDFファイルへのリンクです

本リリースに掲載されている内容は、報道関係者向けに発表した情報です。
掲載内容は、発表日現在の情報であり、ご覧になっている時点で、予告なく情報が変更(生産・販売の終了、仕様、価格の変更等)されている場合があります。