国内初のディープラーニングによる大腸内視鏡病変検出用AI技術 AIを搭載した内視鏡画像診断支援ソフトウェア「EndoBRAIN-EYE」を発売

2020年3月2日




オリンパス株式会社(社長:竹内 康雄)は、大腸内視鏡画像※1をディープラーニング※2による人工知能(AI)で解析し、内視鏡検査中に病変が映っているかを推測することで医師の診断を補助する内視鏡画像診断支援ソフトウェア「EndoBRAIN-EYE(エンドブレインアイ)」を2020年5月下旬から国内で発売予定です。本製品は内視鏡における病変検出用AIとして国内で初めて薬機法承認を得た製品です。

※本画像は、一部を加工したイメージ画像です。

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※1 当社製の汎用大腸内視鏡(EVIS LUCERA ELITEシリーズ/ハイビジョン画質以上)による画像

※2 多量の学習データを与えることでAI自体がそのデータの特徴を見出し、分類することが可能なAIの一種

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