オリンパス、全都道府県別に男女計18,800人を対象とした「胃・大腸がん検診と内視鏡検査に関する意識調査白書2021」発行
~がん検診に対する認識不足や受診経験の差が受診率の低さに影響か~

2021年7月8日

オリンパス株式会社(取締役 代表執行役 社長兼CEO:竹内 康雄、以下オリンパス)は、全都道府県別の30~60代男女計18,800人を対象に調査を実施し、「胃・大腸がん検診と内視鏡検査に関する意識調査白書2021」としてまとめました。この調査では、74.1%はがんにかかる不安を抱えているものの、がんの早期発見・早期治療の重要性、検診に対する認識不足や経験不足などが、がん検診受診率の低さに影響していることがうかがえました。

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