オリンパス、「日本医学会総会2023東京 博覧会」に出展「最新の医学、医療に出会い、体験する」をテーマに、最新の医療技術を展示

2023年4月4日


展示ブース(イメージ図)


左:内視鏡システム 「EVIS X1」
右:手術用顕微鏡システム「ORBEYE」


オリンパス株式会社(以下、オリンパス)は、2023年4月20日(木)~23日(日) に東京国際フォーラムにて開催される一般市民向けイベント「第31回
日本医学会総会2023東京 博覧会」に、細径内視鏡やAI内視鏡、3D外科内視鏡等の最新医療機器を出展します。

出展概要

・名称   :第31回日本医学会総会2023東京 博覧会
・会期   :2023年4月20日(木)~ 4月23日(日)
・時間   :10:00~18:00(23日のみ16:00まで)
・会場   :東京国際フォーラム ホールE1
・主催   :日本医学会
・参加費  :無料
・開催概要 :https://isoukai-expo.jp/

「日本医学会総会」は、1902年から4年に1回開催され、昨年120年を迎えたイベントです。医療従事者の方だけでなく、一般の皆さまも病気や医療についてのさまざまな情報や、気になる健康情報を楽しく学ぶことができる博覧会や市民向けセッションが開催されます。

オリンパスは消化器内視鏡のリーディングカンパニーとして、胃がん・大腸がんなどの検診・精密検査などの受診率向上に向けた取り組みを行っています。しかしながら、一般の方は内視鏡検査に対し「つらい・怖い」という印象を持つ方もまだ多いのが現状です。そこで、内視鏡などの医療機器を皆さまにより身近に感じていただきたいという思いから、「最新の医学、医療に出会い、体験する」をテーマに、苦痛軽減を目指した細径内視鏡や、挿入性の向上を目的に硬さを変えられる内視鏡、AI内視鏡などを展示し、最新の内視鏡を体験いただくブースを設置します。その他、最新の3D内視鏡や手術用顕微鏡など、最先端の医療技術が体感できるコーナーも設けます。

展示概要

内容 展示製品
1. 消化器内視鏡 細径・高画質・NBIの紹介 内視鏡システム「EVIS X1」
上部消化管汎用ビデオスコープ「GIF-1200N」
2. 大腸内視鏡 苦痛軽減に寄与する技術の紹介 内視鏡挿入形状検出装置「UPD」
大腸内視鏡「PCF-H290DI」
3. 消化器内視鏡 超拡大内視鏡・AI技術の紹介 超拡大内視鏡「Endocyto」
内視鏡画像診断ソフトウェア「EndoBRAIN」シリーズ
4. 消化器内視鏡 内視鏡処置具の操作体験 上部消化管汎用ビデオスコープ「GIF-H290T」
5. 腹腔鏡 外科手術用内視鏡システム「VISERA ELITE III」
ENDOEYE FLEX 3D先端湾曲ビデオスコープ「LTF-S300-10-3D」
6. 手術用顕微鏡 手術用顕微鏡システム「ORBEYE」

オリンパスについて

オリンパスは「私たちの存在意義」として掲げる、世界の人々の健康と安心、心の豊かさの実現を目指しています。世界をリードするメドテックカンパニーとして、私たちは医療従事者の方々と共に、病変の早期発⾒、診断、そして低侵襲治療に役立つ最適なソリューション・サービスの提供を通じて対象疾患における医療⽔準の向上に貢献してまいります。創業から100余年、オリンパスはこれからも世界中のお客様に最適な価値をもたらす製品を提供することで、社会への貢献を目指します。詳しくはオリンパスの公式サイト(www.olympus.co.jp)ならびにTwitter(@Olympus_Corp_JP)をご覧ください。


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