オリンパス、大腸がん啓発月間キャンペーン「Dress in Blue」を実施
2025年5月7日
オリンパス株式会社(以下オリンパス)は、大腸がんで亡くなる人を一人でも減らすために、3月の大腸がん啓発月間にグループ全体で、グローバルなキャンペーン「Dress in Blue」を実施しました。グローバルで3回目となる今年の「Dress in Blue」では、全地域から過去最高となる6,810人が参加しました。
大腸がん啓発月間には、大腸がん啓発カラーであるブルーを身に着けて患者さんを応援するDress in Blueが行われています。当社は、このDress in Blueの取り組みとして、グローバルで当社従業員がブルーを身に付けて写真を撮り、社内イントラネットやソーシャルメディアに投稿することで、大腸がんに関する意識向上と早期発見の大切さを呼びかけています。3回目の取り組みとなる今年は、写真に写っている人数に応じて、地域別に設定した金額を各地域の団体に寄付しました。
地域 | 参加人数 | 寄付額 |
日本 | 2,036人 | 500,000円 |
北米 | 1,130人 | 5,000米ドル (約715,700円) |
欧州 | 1,367人 | 5,000ユーロ (約812,200円) |
アジア太平洋 | 1,777人 | 5,000米ドル (約715,700円) |
中国 | 500人 | (対象外) |
合計 | 6,810人 | 約2,743,000円 |
当社では「患者さん第一」をコアバリューの一つとして掲げており、今回の「Dress in Blue」キャンペーンも患者さんに寄り添う取り組みの一環として実施しました。今後も世界をリードするメドテックカンパニーとして、「患者さん第一」を体現した活動を続けていきます。
本リリースに掲載されている社名及び製品名は各社の商標または登録商標です。
オリンパスについて
オリンパスは「私たちの存在意義」として掲げる、世界の人々の健康と安心、心の豊かさの実現を目指しています。世界をリードするメドテックカンパニーとして、私たちは医療従事者の方々と共に、病変の早期発⾒、診断、そして低侵襲治療に役立つ革新的なソリューション・サービスの提供を通じて対象疾患における医療⽔準の向上に貢献してまいります。創業から100余年、オリンパスはこれからも世界中のお客様に最適な価値をもたらす製品を提供することで、社会への貢献を目指します。詳しくはオリンパスの公式サイト(www.olympus.co.jp)ならびにX(@Olympus_Corp_JP)をご覧ください。
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