オリンパス、「患者さん第一」につながる社会貢献活動を実施社内ドリンクの販売数に応じた寄付により小児がん患者を支援

2025年12月25日

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＜お知らせ＞
オリンパス株式会社（以下、オリンパス）は、小児がんと向き合う子どもたちの支援を目的として、グローバル本社内のカフェテリアで販売する対象ドリンクを社員が1杯購入するごとにオリンパスが100円を寄付する「ドリンク＆エール」企画を実施しました。この取り組みにより、オリンパスはコアバリューのひとつである「患者さん第一」を体現し、子どもたちやそのご家族に笑顔を届けることを目指します。

「ドリンク＆エール」企画概要

オリンパスグローバル本社内のカフェテリアにて、小児がん患者支援を象徴するレモネードを販売^※し、社員がレモネードを1杯購入するごとに、オリンパスが100円を寄付します。集まった寄付金は、認定NPO法人日本クリニクラウン協会を通じて、小児病棟で過ごす子どもたちのクリスマスパーティーやプレゼントのために活用されます。
なお、本活動はオリンパスの特例子会社であるオリンパスサポートメイトの協力のもと、知的な障がいがある社員と一般社員が協力して行うもので、障がいの有無に関わらず助け合う職場環境作りを目指しています。

オリンパスは今後も、患者さんやそのご家族に寄り添う社会貢献活動を継続し、よりよい社会の実現に取り組んでまいります。

※ 実施期間は2025年8月～10月。

オリンパスについて

オリンパスは「私たちの存在意義」として掲げる、世界の人々の健康と安心、心の豊かさの実現を目指しています。世界をリードするメドテックカンパニーとして、私たちは医療従事者の方々と共に、病変の早期発見、診断、そして低侵襲治療に役立つ革新的なソリューション・サービスの提供を通じて対象疾患における医療水準の向上に貢献してまいります。創業から100余年、オリンパスはこれからも世界中のお客様に最適な価値をもたらす製品を提供することで、社会への貢献を目指します。詳しくはオリンパスの公式サイト（www.olympus.co.jp）ならびにLinkedInアカウント をご覧ください。