オリンパス、呼吸器用クライオ生検システムを展開するEndocision社とグローバル販売契約を締結さまざまな臨床ニーズに対応するポータブル型デバイス
2026年8月13日

<OCA ニュースリリース参考訳>
オリンパス株式会社(以下、オリンパス)は、Endocision(本社:カナダ、以下、エンドシジョン社)と、単回使用ポータブル型クライオ生検システム「クライオシジョン フレキシブル クライオカテーテル システム」に関する独占的なグローバル販売契約を締結したことを発表しました。これにより、オリンパスは、肺やリンパ節の観察・生検に用いられる超音波気管支鏡を含む、呼吸器領域ポートフォリオをさらに強化してまいります。
本契約に基づき、オリンパスは「クライオシジョン フレキシブル クライオカテーテル システム」のグローバルでの販売を担います。本製品は2027年初頭に米国、カナダ、欧州での販売開始を予定しています。
「クライオシジョン フレキシブル クライオカテーテル システム」は、電源や大型のCO₂ボンベを必要としないポータブル設計です。これにより、内視鏡室や集中治療室、手術室、救急外来など、院内のさまざまな診療環境でクライオ生検およびクライオ摘出術を実施することができます。
オリンパス 執行役 サージカルインターベンションソリューションズディビジョンヘッド 倉本 聖治 コメント
「このたびのエンドシジョン社との契約は、末梢気管支鏡や超音波気管支鏡からシングルユース気管支鏡まで、オリンパスの呼吸器領域におけるソリューションのさらなる強化につながるものです。オリンパスの超音波技術とエンドシジョン社の革新的なクライオ生検技術を組み合わせることで、患者さんのより良いアウトカムの実現に貢献していきます。」
エンドシジョン社 プレジデント兼チーフメディカルオフィサー モイシェ・リバーマン氏 コメント
「次世代のクライオカテーテルシステムを市場に投入し、オリンパスと協業することで、呼吸器領域における内視鏡診断・治療の発展に貢献できることを大変嬉しく思います。本製品は、組織採取や治療まで幅広い気管支鏡手技を支援するよう設計されています。また、院内のさまざまな現場でクライオ技術を実施できる環境を広げることを目指しています。」
エンドシジョン社について
エンドシジョン社は、カナダに拠点を置くメドテックカンパニーで、肺疾患の診断・治療に用いる低侵襲なクライオ生検デバイスの開発に取り組んでいます。2019年に設立され、従来の気管支鏡およびロボット支援気管支鏡システムに対応した技術を開発し、より安全で効果的な呼吸器領域の診断・治療を通じて、患者さんのアウトカムの向上を目指しています。詳細は、エンドシジョン社のウェブサイト
およびLinkedInアカウント
をご覧ください。
オリンパスについて
オリンパスは「私たちの存在意義」として掲げる、世界の人々の健康と安心、心の豊かさの実現を目指しています。世界をリードするメドテックカンパニーとして、私たちは医療従事者の方々と共に、病変の早期発見、診断、そして低侵襲治療に役立つ革新的なソリューション・サービスの提供を通じて対象疾患における医療水準の向上に貢献してまいります。創業から100余年、オリンパスはこれからも世界中のお客様に最適な価値をもたらす製品を提供することで、社会への貢献を目指します。詳しくはオリンパスの公式サイト(www.olympus.co.jp)ならびにLinkedInアカウント
をご覧ください。
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