CAMEDIA(キャメディア)E-20

製品名
CAMEDIA(キャメディア)E-20
シリーズ
レンズ一体型 デジタル一眼レフ
発売年月
2001年11月

CAMEDIA E-20は、フラッグシップモデルとして発売したデジタル一眼レフカメラCAMEDIA E-10の上位機種です。当時のコンシューマーデジタルカメラでは最高クラスとなる有効画素数5.0メガピクセルを実現する2/3インチ原色CCDを搭載。この高画素CCDの性能を最大限に活かすため、開放絞りF2~F2.4大口径4倍ズームレンズを搭載しました。また、CCDからのデータ読み出し方式に、当時として世界で初めて、高画素対応が可能なインターレーススキャン(IS)と高速シャッターに対応できるプログレッシブスキャン(PS)の両方の方式を選べる「IS/PSハイブリッドスキャン」方式を採用し、ノイズリダクション機能や小さな画像サイズで撮影しても画像情報をフルに活用して忠実で滑らかな画像を作るTruePic処理機能を搭載しました。

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