編集方針
編集方針
オリンパスグループのサステナビリティページは、ガバナンス・社会・環境側面の詳細なデータを掲載しています。(コーポレートガバナンスの詳細は、統合レポートに掲載しています。)
従来は年度報告として情報開示を行ってきましたが、2021年7月よりウェブサイトの特性を活かし、随時更新を行うことでタイムリーな情報開示を実施することとします。
毎年10月時点のサステナビリティページの情報を該当年度のオリンパスグループ「サステナビリティレポート」としてアーカイブしていく予定です。
サステナビリティレポート2021について
報告対象範囲
オリンパスグループを基本とし、それ以外の場合は個別に記載しました。
なお、2021年1月1日付けで譲渡手続きを完了した映像事業のデータは、特に明記しない限り含まれています。
- 社会:人材関連など一部情報はオリンパス、またはオリンパスおよび国内グループ会社
- 環境:小規模法人を除く
開示対象範囲を拡大し、過去の環境パフォーマンスデータも含めて見直しているため、過去の開示情報から数値が変更されている場合があります。
本文中での記載は下記の対象範囲を示しています。
- オリンパスグループ…オリンパス㈱+子会社(グローバル)
- オリンパス…オリンパス㈱
- 国内グループ会社…日本の主要な子会社
- 海外グループ会社…海外の主要な子会社
報告期間
2021年3月期(FY2021):2020年4月1日~2021年3月31日
一部の情報については上記期間外も含んでいます。
報告サイクル、前回発行した報告書の日付
年次、2020年10月30日(日本語、英語)
参考にしたガイドライン
- GRI サステナビリティ・レポーティング・スタンダード
ただし、「包括」「中核」の準拠オプションの全要求事項は満たしていません。 - 環境省「環境報告ガイドライン2018年版」
- 気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)
報告要素の選定にあたっては、「ISO26000」「国連グローバル・コンパクトの10原則」も参考にしています。
外部保証
環境データ
- 外部保証範囲
CO2排出量(「Scope1」「Scope2(ロケーション基準およびマーケット基準)」「Scope3:カテゴリー 2-8,12,15」)、エネルギー使用量、水使用量、廃棄物量 - 外部保証機関
ロイドレジスタークオリティアシュアランス(LRQA)
労働安全衛生データ
- 外部保証範囲
休業災害度数率LTIFR、職業性疾病度数率OIFR、労災事故件数、死亡者数(2021年3月期) - 外部保証機関
ロイドレジスタークオリティアシュアランス(LRQA)
お問い合わせ先
オリンパスグループでは、ステークホルダーの皆さまに、当社グループへの理解を深めていただくために、情報開示・発信の強化に努めています。統合レポート、サステナビリティレポートを除く主な情報発信・コミュニケーションツールは以下の通りです。