国際協力イベント「グローバルフェスタ2015」に参加

10月3日(土)~4日(日)、外務省などが主催する日本最大級の国際協力イベント「グローバルフェスタJAPAN 2015」が東京・お台場で開かれ、オリンパス(株)はブース展示を行うとともに、写真展の賞品として、デジタルカメラやICレコーダーを提供しました。
写真展「みんなで世界をHAPPYに! しあわせづくりの現場から」(主催:外務省)の表彰式も行われ、オリンパスから受賞者に賞品を渡しました。
晴天の2日間で、グローバルフェスタの来場者数は約101,300人、出展者数は274団体と、大盛況のイベントとなりました。
オリンパスブースでは、写真コンテスト『Picture This: We Can End Poverty(世界を写そう:私たちは貧困を終わらせる)』(2010年)の受賞作品を展示し、国際協力に興味を持つ様々な方が来場しました。
オリンパスは国際社会の一員として、貧困と飢餓の撲滅をはじめとする国際社会が達成すべき目標を掲げた「ミレニアム開発目標(MDGs)」の普及に向け、継続的な協力を行っており、今回の出展もこの取り組みの一環となります。

(2015年11月6日公開)


オリンパスの展示ブース


写真展受賞者(=写真右)に賞品を授与