第5回「未来に残したい海」プロジェクトin沖縄を実施

オリンパス(株)は6月11日(土)と12日(日)、NPO法人美ら海振興会※1の協力を得て、沖縄の美しい海を守るためにサンゴ苗の植え付け活動を実施しました。

この活動は、ダイバーが自らの手でサンゴ苗を植付けることで、海の環境を守ることの大切さを感じることができる活動として2012年より毎年6月に実施しています。今年も全国から20名のボランティアダイバーが参加し、美ら海振興の指導の下、植付け体験を行いました。植付け後には、オリンパスの最新デジタルカメラを使用した水中撮影会も開催し、未来に残したい沖縄の美しい海を撮影しました。

オリンパスグループは、生物多様性の保全を目的とし、循環型社会に貢献するため、「森林・河川・海における水の循環」をテーマに年間を通して森林・河川・海での環境保全活動を行っています。

※1 美ら海振興会
沖縄のダイビング事業者が沖縄のサンゴと海の環境を守るために運営しているNPO法人

(2016年7月26日公開)


全国からダイバー20名が参加


1つ1つ丁寧にサンゴ苗を植え付け