第6回「未来に残したい海」プロジェクトin沖縄を開催

オリンパスは、2017年6月10日(土)・11日(日)にNPO法人美ら海振興会※1の協力を得て、「未来に残したい海」プロジェクトin沖縄を開催しました。
この活動は、ダイバーらに、自らの手で沖縄の海にサンゴの苗を植え付けることで海の環境を守ることの大切さを実感してもらうため、2012年より毎年6月に実施しており、今回で6回目となります。
今年も全国から20名のダイバーがボランティア参加し、NPO法人美ら海振興会の指導の下、サンゴ苗98本の植え付けを体験しました。植え付け後に、オリンパスのデジタルカメラを使用した水中撮影会も実施し、未来に残したい沖縄の美しい海を撮影しました。

オリンパスグループは、生物多様性の保全を目的とし、循環型社会に貢献するため、「森林・河川・海における水の循環」をテーマに年間を通して森林・河川・海での環境保全活動を行っています。

※1 美ら海振興会
沖縄のダイビング事業者が沖縄のサンゴと海の環境を守るために運営しているNPO法人

(2017年7月14日公開)


全国からダイバー20名が参加


水中でサンゴ苗の植え付け作業


1つ1つ丁寧にサンゴ苗を植え付け


森林・河川・海における水の循環