会津若松の中学校で「内視鏡キッズ教室&わくわく科学教室」開催

会津オリンパス(株)は、2017年7月13日(木)に会津若松市立湊中学校で「内視鏡キッズ教室&わくわく科学教室」を開催しました。
この活動は会津若松市が推進する「あいづっこ」人材育成プロジェクトの「はてな・ふしぎ わくわく理数教室」※1に会津オリンパスが協力して実施されたものです。
参加した湊中学校の全校生徒38名は「内視鏡キッズ教室」※2で内視鏡や処置具を興味深そうに体験操作しながら内視鏡の役割について学びました。
また「わくわく科学教室」では、カメラオブスキュラの制作を通じて、カメラの原理について学びました。
医療用内視鏡の主力工場である会津オリンパスは、「あいづっこ」人材育成プロジェクトに地元企業として開始時から積極的に参画しており、会津若松市教育委員会や地元の中学校と連携しながら次世代を担う若手人材の育成を支援しています。

※1「あいづっこ」人材育成プロジェクト「はてな・ふしぎ わくわく理数教室」
会津若松市教育委員会が企業や教育機関等と連携して2013年度から実施している活動。次世代を担う子どもたちを育成する一環として、数学・科学の面白さを知る機会づくりを目的に行なわれている。

※2「内視鏡キッズ教室」
未来を担う子どもたちに、内視鏡や処置具がどのように医療に貢献しているのかを学んでもらうとともに、健康の大切さについて考えてもらうことを目的としたオリンパスの企業市民活動。

(2017年9月12日公開)


実施内容について説明


参加した生徒全員が内視鏡や処置具の操作を体験


カメラオブスキュラの制作を通じてカメラの原理を理解