「ひがししらかわ夏休み親子学習会」にて、内視鏡キッズ教室を開催

8月2日(木)、白河オリンパス(株)は福島県県南保健福祉事務所が主催する「ひがししらかわ夏休み親子学習会“未来の医療人は君だ!”」に協力し、小学生とその保護者に対して"内視鏡キッズ教室"を開催しました。

“内視鏡キッズ教室”には、地元の小学生とその保護者等18名が参加し、胃や大腸の検査や治療で使われる内視鏡や処置具を実際に触れて操作体験をし、内視鏡の歴史や役割について学びました。

参加した子どもたちからは、「内視鏡の歴史を知ることができ勉強になった」「処置具や人体模型を使った内視鏡の操作体験がとても楽しかった」といった感想がありました。

※東白川の子どもたちに地域医療の実情を知ってもらうことで、自分たちが将来果たすべき役割について考えてもらうための体験学習プログラム。福島県県南保健福祉事務所によって企画され、医療への理解を深めるため、地元の小学生とその保護者が、病院や福祉施設、企業を訪問し、医療現場体験等を行いました。

(2018年9月4日公開)


内視鏡操作体験の様子